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多趣味で移り気がちな管理人anomalocarisの備忘録的ブログです。 写真と一緒にキャンプ、ディスニー、その他日常のアレコレを宣ってます。

写真を軸に移り気な管理人の興味の行く先をアレコレと綴ります

■焚き火


 夕食の後は酒と焚き火の時間です。高地で涼しいとは言え夏の夜は少し暑いけど、やっぱり火を目の前にすると落ち着くんですなぁ。

■ランタン


 このランタンシェードはオキニイリすぎて毎回使ってしまう。ちょっと汚れてきたのも味なのです。

■フュアーハンド





 LEDランタンは楽だけど、やっぱり炎の揺らめきもいいよね。ってことで嵩張るけどフュアーハンドもかならず持ってくるのです。

■ピコグリル398


 ヒロシさんが使っているということでキャンプブーム初期のころから人気急上昇したピコグリル。耐久性には難ありかもしれないけど、コンパクトさと燃焼効率の良さが際立つナイスな焚き火台です。

■流木


 随分前に金浦の飛のくずれで拾ってきた流木もこの度遂に燃料になることに。

■燃焼


 何の木かは分からないけど、カラッカラに乾燥しているからあっという間に燃え上がりますね。

■薪


 ぶっとい薪も沢山あるので、長い夜もたっぷり楽しめる。その前に酔っ払うか眠くなるかが先だろうけど。

■炎




 素晴らしい燃え上がりかた。顔が熱いけど、冷たいビールが美味い。

■熾火




 眠気でダウンする前にそろそろ焚き火もおしまいに。熾火をじっくりと燃やしきって、灰を最小限にします。炎が上がっているよりも、ちろちろと燃える熾火を眺める方が実は好き。

■占拠


 食器洗ったりして片付け完了させようと思ったんですが、炊事場を占拠してる集団が居なくなるまで待つことになってしまった。

 法体の滝は渓流釣りの方も多く来るのですが、その系の方々はキャンプが目的じゃないので、炊事場に車を横付けしてそこで宴会してることが多いんですね。その代わり朝が早いからか10時くらいには寝静まってくれるので、そこまで待てば炊事場が使えます。まぁ迷惑であることに代わりはないんですが、僕なりにそういう方々との共生の仕方を学んだ結果というヤツです。

■星空


 酒を飲みつつ星空撮影もはかどります。法体は街の明かりに邪魔されないのが良い。けど周囲がぐるりと山に囲まれているので、低い高度の星が撮れないのは難点だけど。

■ナロ3GT


 夜の光るテントは毎回撮りたくなる被写体です。中のモノの影が写ってしまうのは仕方なしなんですが、バエるキャンプ写真撮る方々はこういうのも全部寄せたりして撮ってるんだろうなぁ。そこまでやるつもりも気力もこちとら有りません。

■風呂代わり


 法体の滝から最寄りの風呂は、車で20分くらい走った先のフォレスタ鳥海なんですが、キャンプ場到着から即ビール飲んでるので風呂は不可能。なのでドライシャンプーとボディータオルで済ませます。これでも十分サッパリするので、後は翌日風呂入れば問題なし。

■メッシュ


 ヒルバーグナロ3GTの中に、シックスムーンデザインズのセレニティネットテントを建てるという、やる必要も無いような変則業を繰り出したワケですが、これがなかなか涼しくて良かった。虫刺されの心配なく、外から丸見えになるワケでもなく、丁度良い居住空間。

■シーツ


 真夏の夜はコクーンのシルクシーツ1枚で十分です。寝心地最高。ほどよく酔っ払っているので、あっという間に眠りに落ちるのでありました。

■ソテー




 だいぶ間が開いてしまいましたが、夏の法体園地です。

 豚スペアリブと万願寺唐辛子のソテー。焚火料理はこんな風にシンプルなのが一番うまいのです。

■ヱビス


 夏の夜。涼しい高地とは言え、誰が何と言おうと夏の夜。キンキンに冷えたビールがとてつもなく美味い。

■追加


 食べながら追加焼いてました。ニクヲヤイテクウ、タダソレダケ。最高じゃないですか。

■青空


 日は落ちたけどまだ青空が見えるくらいには明るい時間帯。真夏ですなぁ。夜というより宵を長く楽しめる。これくらいの明るさでやる焚火がまた最高なんだ。

■焼きそば


 ということでシメ。豚スペアリブの旨味たっぷりなフライパンを焼きそばでデグラッセします。しかも値下げ品、最高じゃないですか。

■ナスwith


 余ってた茄子も入れて焼きそば鋭意作成中!

■完成




 豚スペアリブの脂でツヤツヤな、世にも危険なカロリー爆弾が完成してしまいました。キャンプの夜くらいは思う存分怠惰な食事を楽しむのがよろしい。

■ワイン


 シメには山形の高畠ワイナリーで買ってきたワインをいただきます。酒をたしなむ順番としてはオカシイんですけど、まぁその時飲みたい気分のものを飲んだらいいよね。自分だけの宴なんだから。

■キャンプ場の様子


 焚き火しながら周囲の様子を観察。夕暮れ時にやって来てテントを建て、その後姿を見ることなく翌朝には居なくなっている系の方が案外多い。あくまで旅の宿泊手段なんだろうけど、僕ならもうちょっと楽しみたいと思うけどな。

■スペアリブ


 この度のメインは豚スペアリブです。焚き火料理なのでこういうのがエモいのです。

■マリネ


 とりあえず刻みタマネギや唐辛子、レモン汁などでマリネしておきます。

■ナス


 豚スペアリブをマリネしている間に食べるモノを用意しましょう。夏野菜と言えばナスですね。

■ロースト




 せっかく素材が最高なのでナスもシンプルにいただきます。縦に切ってオリーブオイルと塩をしてロースト。旬のナスはアクなんか気にせずこのままで十分美味しいのです。

■蒸し焼き


 表面に焼き色を付けたら、アルミホイルで蓋をして蒸し焼きでじっくり火入れ。ナスはトロトロにするのが良い。

■動画


 調理中はPrimevideoでGrandTourを見る。流石は元トップギアの3人だけあって、声出して笑ってしまう。

■大和ルージュ




 笑っている間に大和ルージュのホイル焼きが完成しました。見事に真っ赤。ヒゲも美味しいんですよね。甘みがスゴイ&アントシアニン系の渋みが仄かに感じる。嶽きみのようにドストレートに甘くて美味いとはちょっと違って、ワイルドな野生種を食べているような感覚。料理にするならポタージュとかよりも、ちょっと強めに焼き目つけたバターコーンとか、味噌ラーメンの具とかが合いそう。

■夕焼け


 野菜をつまみに健康的にビールをいただいているウチに日が暮れてきました。焚き火がいっそう楽しくなる時間に突入です。

■余熱


 真夏なのでまだまだ明るいんですが、もう17時に差し掛かるところです。キャンプでは暗くなり始めてから料理を始めるのでは遅すぎるので、このくらいで始めるのもまだ遅いくらい。

 自分の中ではなんとなくビール開けるのって17時からという、ルールであってルールでないくらいの緩い抑制意識みたいなものがあります。
 キャンプだと既に昼から一度飲んでるワケなんですが、それでも一度午後はコーヒーとかでリセットされているので、改めて飲み始めるなら17時みたいな感覚なんです。

 まぁ意味が分かりませんけど、とりあえずフライパンを焚き火で余熱していきます。

■ししとう


 テーブル上はかなりごちゃごちゃですけど、中央に御座すししとうが一品目です。スーパーの産直コーナーで安く売っていたので、迷わず手に取ってしまいました。

■調味料


 今回の調味料はかなりシンプル。塩はカマルグのフルールドセルをフィーノとグロッソに分けておいたもの。MOGのニンニク胡椒、オリーブオイルです。

■余熱完了


 アルミやテフロン加工のフライパンは空焼き厳禁なので、主にコールドスタートか、中火までくらいでの調理法になります。

 一方タークみたいな鍛造鉄フライパンだとガンガン空焼きしても大丈夫。むしろ鉄フライパンは全体に熱が蓄えられるまで時間がかかるので、しっかり余熱したあとで適度な温度帯で食材を入れないと、火の通りがムラになるしフライパンにくっつく原因になってしまいます。

 油を引かずにうっすら白い煙が出るくらいまで余熱したら完了。写真の白い煙は焚き火の煙ですけどねw

■シシトウ炒め




 一品目はバスクのバルでタパスをつまむイメージで、ピミエント・デ・パドロンのロースト。

 シシトウとスライスしたニンニクを入れても、しっかり余熱したフライパンは温度が下がらず、食材の表面をカリッと焼き固めるので、食材から水分が出ずベチャッとした野菜炒めみたいにならないのです。

 軽〜くオリーブオイルを纏わせて、最後にサーレフィーノを振りかけて完了。塩も先に入れると水分が出るので最後にします。

 ヘタ部分をつまんで口に運ぶ。時折めっちゃ辛い当たりがあるけど、野菜の甘みがしっかりしていて最高のおつまみです。いつかバスクに旅行してみたいなぁ。ホンモノを食べてみたい。

■ビール


 ピミエントをつまみながら飲むのはキリンラガー。キャンプだとIPAとか持ってきがちなんですけど、今回はスタンダードなビールです。
 とは言えせっかく一品目をタパスにしたので、カヴァとか持ってきたら良かったかもなぁ。

■大和ルージュ




 2品目はこちら。いつも行ってるスーパーで初めて見かけた真っ赤なとうもろこし「大和ルージュ」という名前。ヒゲまで真っ赤ですね。

 トウモロコシもアンデスあたりの原種に近いようなのは赤いイメージがあるんですが、この大和ルージュも甘みだけじゃなく、アントシアニンの渋みとかもあってワイルドな味わいを期待して買ってきました。

■ホイル包み


 大和ルージュはホイル包みで焚き火で蒸し焼きにします。こういうのはまずシンプルに味わってみたいですよね。

■直火


 温度が上がるまでは焚き火の上で直接熱します。

■移設


 アルミホイル全体が熱くなったら、焦げないうちに焚き火の下に移設。後はここで間接的にじっくり熱を伝える。焚き火を眺めてビール飲んで、思い出したころに時々90度ずつ回しながら火入れしていく。

■youtube


 懐かしめのゲームのプレイ動画を見ながら夏の夕暮れを過ごす。焚き火だけ眺めて癒されてなんていうのも理想みたいな過ごし方ですが、実際やってみるとまぁまぁヒマになるんですよね。正当とか邪道とか関係なく、キャンプは好きなように過ごせばいいと思いますね。




 ピミエントは完食。大和ルージュが出来上がるまで、ビール飲みながらまったりと過ごす。

 UL系キャンプスタイルって、登山やハイキングなどのアクティビティと組み合わせるケースが多いと思うので、食事はドライフードの袋メシとか簡単に済ませて終わりというイメージがあります。
 僕は料理も食事もお酒も楽しみたいし、ダラダラと長く食べて飲んでしたいヒトなので、UL系装備はあくまで荷物を減らす為。軽量・コンパクトになった分を料理道具や食材に振る感じですね。

 ということでまだまだ夜は長い。宴はつづく。

■清涼感


 滝壺目の前まで行こうとしたんですが、行けると思ったルートが結局途中で渡る石がなくなり、腰まで浸かって帰ってきました。GRはちゃんと守って、下半身はずぶぬれですw

 この日はたしか気温25度くらいで、真夏なんですが標高の高さもあって結構涼しい日でした。そこに鳥海山からの伏流水たっぷりの水に浸かったので、なかなかの避暑体験。清涼感あふれるこの風景ももはや寒々しく見えてくるくらいです。

■蚊取


 ということでびっしょびしょのまま基地へと帰還。まずは虫に刺されないように虫よけを用意。屋外専用のパワー森林香です。林業者御用達のハイパワー虫殺戮兵器です。

■ランタン


 気が付くと夕方に差し掛かってきたので、ランタンも出しておきます。パラフィンオイルで燃える炎を楽しみながらも暖を採れる素敵なランタンです。

■ランタンポール




 UL(に近い)スタイルになって以来は重たいスノーピークのランタンポールとか、ずっとカングーのバラストになっています。そして最近欠かせないのが、バックパッカーズランタンスタンド。ドライカーボン製の超軽量ランタンスタンドです。

■焚火ブース


 絞ったおかげで滴ることはなくなったものの、下半身ビショビショは相変わらず。早めに焚火を熾して乾かしたいですね。焚き付けの細かい枝葉も集めてきて、盤石の焚火ブースが完成です。

■ビール


 まだ火も起こしていないけど、やっぱりまずはビールをぐびぐび。いやぁー寒いっ!(アホ

■曇り


 寒い寒い。それもそのはず、もう空は薄暗くなってきて、なんと雲も出ているじゃないですか。さっきまでの肌に刺さる日差しと、キラキラ輝く水面、青い空はどこへ!?

■焚火


 で、やっと焚火開始です。まだまだ火種の段階なので、じっくり太い薪に火を移しつつ、暖を採っていきましょ。

■赤い橋


 ずっと補修工事で渡ることができなかった橋が完成していました。以前にも増して真っ赤なのが周囲の緑に映える。クリスマスカラーですな。

■水面


 真夏なので鳥海山の雪解け水もかなり少なくなって落ち着いた川。水の透明度は最高レベルです。

■水遊び


 ここは川の水深が浅く、少し下流に向かっていくとさらに浅いところがつづくので、安全に水遊びが出来る環境です。毎年夏に来ると水着で遊ぶ家族連れも見かけますが、今回はSUPを楽しむ方も見られて、水辺のアクティビティの多様化もこんな秋田の山奥まで浸透してきているんだなぁと、アウトドアブームを実感するのでした。

■法体の滝




 何回撮ったか分からないくらい真冬以外は撮りまくっている法体の滝です。春はもの凄い水量なのですが、夏になると落ち着いてますね。

■経路


 滝壺の目の前には小石だらけの島みたいなのがあって、どうにかしてそこに渡りたいなと水中の石の配置を色々観察していました。片手にGRを持っているので落水は絶対避けたいけど、それでも滝壺の目の前にも行きたい。

■岩




 法体の滝に来て一番撮っているモチーフが中央の岩です。形や質感が好きで何度も撮ってしまいます。今回はカラーと、モノクロ化RAW現像で見比べて楽しみます。

■滝




 滝もカラーとモノクロRAW現像で。トップライトの影が真夏を感じさせる。

■ドローン


 霧中で撮影していると突然ブーーーーーーーーン!!!という音がして、人に見られたらハズカシイくらいにビクッとしてしまいました。見るとドローンで滝を撮影しようとする方の姿。
 たしかにこの変ならドローン飛ばしても問題なさそうですね。

■波模様




 ではいよいよ滝壺側へと向かいます。デジタルカメラという水NGの精密機器を手にして水を渡るというアホの所業ですが、少しでもリスクが少ないルートを見つけたつもり。

■テント内


 夏の法体園地は下界に比べたら涼しいとは言え、やっぱり真夏であることには代わりなし。当然暑い時は暑いワケです。

 で、今回持ってきたテントは地面までピッタリ密閉できるヒルバーグのナロ3GT。風が通らないと寝苦しくなること請け合いなので、インナーテントとしてシックスムーンデザインズのセレニティネットテント。

 トンネル形テントの中にワンポールテントを入れるという変なことを行っております。

■ポール


 いつもの5節カーボンポールの1節を折って使っています。これなら丁度良く収まる高さでした。

■天頂


 頂点部分でナロの幕体を傷つけないように保護もしっかりやってます。何しろ以前ヒルバーグタープ5ULを破いてますから(^^;

■物置


 空きスペースにはゴミ箱とザックを配置。これは配置というより適当に空いてるところに置いただけとも言う。

■コンテナ


 今回デビューしたこの帆布コンテナは、イオンに入ってるniko andで購入。肩掛けベルトがあるので、両手が塞がる状況でも持ち運べるという利便性があります。

■キッチン用品


 コンテナの中は主にキッチン用品です。めんどくさくてあまり整理せずに放り込んできた感じです。

 スタッキングを極めて、カッチカチのULスタイルというのも面白いのですが、準備が面倒で出発も遅れるので、ダラダラとソロキャンプを楽しむ程度ならこういう選択肢はアリですよね。

■リラックス


 ということでグラウンドチェアに座り、靴を脱いでダラリと脱力タイムです。

■ビール


 脱力タイムならこれは必須でしょう。真夏の屋外で脱力するならビールは必須ですよ。

 この日は強すぎない程度に風が通っていて、チェアのメッシュ部分から背中がサーッと冷えていく。グビグビとビールが喉を通過していき、食道から胃にかけても冷えていく。真夏の晴れた日に、なんて贅沢な避暑体験。

■末端


 ちなみにテントの足下側もこのように小枝で隙間を作っておきました。これでひっきりなしに風がスースー通り抜けていきます。昼なのに過ごしやすい気温なので、これなら夜は安眠できそう。

■法体園地


 久しぶりにキャンプネタです。

 最近は愛用カメラであるRICOH GR関連のイベント参加が多くなって、写真活動に精を出していたワケですが、GRはそもそも僕にとっては常に持ち歩いているカメラです。なのでキャンプでも旅行でも日常でもGRで写真を撮っているワケなのでして、キャンプの様子を撮った写真でも作品になり得るし、星空を撮ったりもしているので、僕の趣味というのは全て写真を要に繋がっているとも言えます。

 ということで時は思いっきり戻って2023年8月。真夏の法体園地キャンプ場です。

■全荷物


 真夏と言っても海抜約600mにある法体の滝とその前に広がる法体園地キャンプ場は、下界に比べるとかなり涼しくて過ごしやすくなっています。
 それでもちょっと動くと汗はかくので、やっぱり荷物は最小限にしたい。駐車場が隣接していて輸送も楽なんですが、車との往復不要の装備にしてきました。

■設営


 下界よりも涼しく、水遊びもできるという環境なので、周辺に何もないところでもかなり混んでいました。駐車場がほぼ埋まるくらいになるのは、子供が夏休みのこの時期くらいでしょうね。
 普段ならあまりに混んでいるところは避けるんですが、この時は久しぶりのソロキャンプで、天気にも恵まれたので、混雑覚悟で決行しました。

 滝によって起こされる風が常にキャンプ場側に吹いているので、涼しく過ごしやすいのですが、タープなど設営する時はコツが必要です。
 一般的にキャンプのハイシーズンはこの時期なので、さっき買ってきたばかりのような箱からタープを取り出して一生懸命設営している方も何組か見かけました。みなさん総じてかなーーーーり苦労されている様子なんですが、ここでしゃしゃり出ていくと、教え魔おじさんとか変な扱いされかねないのでほっときます。

 そんなことよりさっさとコチラも設営してしまい、冷たいビールが飲みたいのです。

■インナー


 今回のテント構成は、ヒルバーグナロ3GTのフライだけシェルターのように張り、虫対策としてインナーはSixMoonDesignsのセレニティネットテントを使います。
 カマボコ型テント内にワンポールを建てるという変則的な設営なので、うまく設営できるか分かりませんがとりあえずやってみましょう。

■設営完了


 ということでサクッと設営完了です。これでノンビリできる。

■設営完了








 滝から吹いてくる風を通すように、今回は2カ所を開けた状態にし、足下側の末端も木の枝を使って少し持ち上げた状態にしました。
 これで中に籠もってみると、なかなか快適な風が通り抜ける。真夏であってもこれなら気持ちよく過ごせることでしょう。

■小物収納


 料理などに使う小物関係はかなり雑ですが、このコンテナボックスに放り込んでいます。映えとかどうでもいいのです。

■昼食


 ほんのり汗をかいてきたところで昼食。スーパーで買ってきた冷たい蕎麦をいただきます。夏以外ならカップラーメンで済ませるところですが、暑い時期はこういうのが楽で美味いんですよね。

 蕎麦の隣にあるのは、暑い夏を快適に過ごすアイテム。冷蔵庫で冷やしておいて首に巻いておくんですが、これがなかなか長時間持続してくれるんです。薄手の手ぬぐいなんかに巻いてから装備すると、より快適に装備しっぱなしでいられました。

■蕎麦


 外で食べるとこんなものでもめちゃくちゃ美味しい。やっぱりキャンプ最高ですわ。

■挨拶


 まだまだ外は明るい中で宴のスタートです。最初はスタッフさんによる乾杯の挨拶。

■ノンアル


 この日は泊まらずに車で帰るのでノンアルビールです。下界ならホテルもあったんですが、流石にこの近辺では宿泊は厳しかったんですよね。
 電車で上山まで来てからバスで蔵王に上がってくるという方法なら、下界に泊まることは可能だったんですが、今回は金銭的にも時間的にもちょっと余裕が無かったので。

■乾杯


 ということで初めましての方も何度もお会いしている方も乾杯!

 みんなアルコールあり!いいなぁ。でもね、アルコール無しでも朝からずっと十分楽しかったのでいーんです!(カビラ某

■てまり寿司


 今回の料理にはかわいい手まり寿司もありました。その会場毎に頼む仕出し屋さんが違うので、お料理もそれぞれで楽しい。まぁいつも酒とお話に夢中になってあまり食べてないんですけど(^^;

■お食事


 コハダの手まり寿司、ネギトロの手まり寿司、唐揚げ、エビチリ、なんかの天ぷら、ローストビーフ、鶏胸肉のシットリした何か。今回はこの一皿目だけで終わっちゃいました。次に取りに行ったときはもう葉っぱしか残ってなかったですね。山形会場はお食事の売り上げが良かった印象です。

■〆


 こちとらノンアルなのでどれだけ飲もうが満腹中枢が麻痺することはありません。

 なので一皿目+ノンアルビールを3本も飲むと結構お腹いっぱいになってしまいました。おかげでいつもよりたくさんの方とたくさんトークできたような気がします。ふと気がつくとアサクラさんがマイクを握りなにやらアップを始めました。あっという間にお開きの時間が近づいてきたようです。



 大和田良さんは私と同い年なのですが、ウチよりも大きいお子さんがいらっしゃいます。様々な被写体やテーマで撮影されていますが、その中でも家族を撮った写真を雑誌などで発表されることもありました。ウチはもう写真を撮らせてくれる年でもなくなってきたので、どんな風に接して撮ってます?みたいな話をさせてもらいました。プロが家族を撮る興味ありますよね。

 なんと答えは「お小遣い」でした(笑

 とは言えカメラを意識していないような自然な雰囲気の写真ばかりなので、流石その辺は僕のような素人とは違うところなんでしょうね。
 写真を日々撮ることについても少し雑談もして、大和田良さんの写真に対する考えにも触れることができました。



 僕は○○専門で撮ってますなんてコダワリは全くありません。完全雑食フォトグラファーのつもりです。

 2022年夏のGRmeet47秋田をきっかけに、様々な写真家の先生方に話を聞き、本を読み、様々な価値観や考え方に触れてきたましたが、やっぱり自分が好きなものに目がいくからこそ撮る。嫌いなものをわざわざ撮らないよね。という幡野広志さんのストレートなお話や、鈴木光雄先生の日常を撮る意味という話に触れて、僕が日々写真を撮る意味とは・・・沢山の要素が少しずつ自分の中で再構築されてきたような気がしています。
 
 この時も大和田良さんの写真とそのお話に触れて色々感じ取れて良かったなぁと、2024年2月時点の僕は思うのでありました。

■挨拶




 ということで時は半年ほど戻って2023年7月の蔵王。最後は大和田良さんの〆の挨拶で一同礼!

 なんだかゴチになりますみたいな光景ですなw

 山形会場では新潟から沢山参加されている方や、初めての方とも多くお話ができました。アルコールで脳がヤられない状態だったので、むしろいつもより饒舌ではなかったかもしれませんが、お相手いただいた方々ありがとうございました。

■土産


 いつも最後は残ったお酒をみんなで分けて持って帰るのですが、この時もしっかり出現しました、妖怪「さけねじこみ」
 こいつは手ぶらの参加者を見つけると余っている酒の缶をねじ込めそうなポケットなどに片っ端方ねじ込んでいくという、ある意味ありがたい妖怪なのです。その正体はみんなご存じアサクラさんなのですが。

 この日はノンアルだったこともあり、ありがたいことにこんなにいただいちゃいました♪


 スタッフさんや参加者さんと名残惜しく色々話をしながら、徐々に人は減っていく。私は下界へ向かうバスの時間がある、高橋会の盟友を乗せてバス停へと車で向かいます。

■背中


 バス停で見送るひとりのオトコの背中。またお会いしましょう!

■工事中


 さて僕はこのまま下界へは降りません。一度来た道を引き返して上へ。途中の道路工事のところが煌びやかだったので、5秒ほど車を停めて窓から撮影。

 この後は大和田良さんにオススメされた大露天風呂に入っていくことに決めていました。

■入口


 近いと思っていたら意外と遠くて、しかも道は暗くて狭いし、急な上り坂があったりと、到着まで結構時間がかかった感じでした。急な勾配と狭い道になるとレネゲードみたいにボディが高い車は見切りが悪いんですよね。

 大露天風呂の駐車場に到着です。ここは21時で終わってしまうので早めに入っていかないと、と少し気がはやります。この後はどうしてもラーメンを食べてから帰りたかったということもありますが。

■料金


 ここに書いてある料金とはちょっと違っていて、実際はこの先にある番台的なところで1000円お支払。流石は有名温泉地だけあってなかなかのお値段です。

■通路


 露天風呂までは結構な距離。雪の時期は道が埋まらないように、山道にあるスノーシェッドのようになっていました。

■ランタン


 道の途中にはハリケーンランタン風LEDランタンが並んでいて、良い雰囲気を醸し出しておりました。いちいち写真を撮りながら進むので、なかなか温泉にたどり着きませんね(^^;



 と、この先は写真撮影禁止。まぁ碌でもない輩もいるでしょうし当然でしょう。あらぬ疑いをかけられないように事前にGRはしまい込んでおきコインロッカーへ。お金が返ってこないロッカーで一度間違って閉めてしまい、また開けてものを仕舞うというムダをやらかしてしまいました。システムが分からないとこういうことやりがちです。

 温泉では30分くらいじっくりのんびり湯に浸かって、火照ったら脇に腰掛けて空を見上げて、この日一日のことを思い起こしたりと、贅沢な時間の使い方ができました。
 僕はかなりせっかちで貧乏性なので、僅か数分でもムダにしたくなくていつもセカセカしてしまいがちなんですが、こういうボーッとできる時間ってのは何にも増して贅沢な時間なんだなと改めて実感できました。
 筋トレで一度破壊された筋繊維が、休養することで増えるのと同じように、得られた知識や体験も、一度こういう時間を経ることで自分の中に定着していくのだろうと感じます。



 ということで温泉を満喫したら下界のラーメン屋へ出発!

 のタイミングで、スタッフのみなさんと大和田良さんが、歩いて大露天風呂までやって来たところに遭遇。あの会場からここまで歩きってなかなかの距離ですよ!?実際みなさんハァハァ言ってましたが、流石雪山歩き慣れている大和田良さんは平気そうでしたね。
 
 みなさんに改めて別れを告げて、いざ下界へ。
 
■ラーメン屋


 やって来たのは山形市内のラーメン屋。山形県はラーメン王国なので朝だろうが夜だろうがラーメン屋なんてよりどりみどりだろうと思っていたのですが、調べてみると思いのほか少なくて、夜も21時以降はほとんどやっているところがありませんでした。
 ここは帰り道から大幅に逸れていないところだったので、ある程度目星を付けていた店です。

 店に入ると券売機システム。オススメの左上のものを選ぶ。店主は結構テンション高くて、やる気が漲っている感じ。ラーメン激戦区ではこういう方じゃないとやっていけないのかもなぁ。

■バッジ


 席に着いてラーメンを待つ間GRmeet47山形の23/47バッジを取り付けました。かれこれ3カ所目。Trip弘前も入れたら4回目のGRイベントとなりました。

 元々はPENTAX K-1がメイン機でペンタキシアンだったはずなんですが、いつでも持ち歩けて、ハッとした瞬間にはそれを撮ることができる、この手のひらサイズの高性能機の虜になってしまいましたね。これまでもGRD2からずっと使い続けてきてはいますが、APS-Cで手ぶれ補正が付いてコンパクトになったGRIIIは、もはや完成形のようでもあります。

 ペンタックスもユーザイベントはやっているのですが、こうして地方に住んでいても体験できるイベントをやってくれているというのがGR Officialの素晴らしいところです。最初の秋田で虜になってから、青森、Trip弘前、そして山形と、どんどんGRイベント中毒になっていくのが自分でも分かります。

■ラーメン


 なんて色々と感慨深く余韻に浸っているところに着丼。ここのオススメである海老味噌拉麺にレアチャーシュートッピングです。21時過ぎに食べるようなモノとは思えませんね。
 海老から取った濃厚な出汁のインパクトがスゴイ。レアチャーシューは、ちょっとレアというかブルーレアみたいなところもあったので、ちょっとスープに沈めておきましたが、まぁ心配のしすぎかもしれません。お味はバッチリ。美味しゅうございました。

■完食


 スープまで完食。この後3時間くらいは運転なので、寝るまでには消化されるでしょう。きっと。

■帰路


 帰り道は満腹による眠気を心配していましたが、楽しかった一日を思い起こしたりしながらだったので無問題。なんなら帰宅前にコンビニでビールを追加購入し、実はそのままMacに写真転送したりして夜更かししてしまいました。

 早朝出発して深夜到着までの超濃厚な一日はこうして終わりました。コレを書いている今はどんなことになっているか分かっているけど、この時はまだまださらに深くハマっていくなんて思っていなかったかもね。

 それではまた。

 いつものように講評会作品提出期限ギリギリに帰ってきては、GRIII、GRIIIxの2台の合計約500枚の中から3枚選ぶという、苦行のようで楽しいあの時間がやってまいりました。

 なんだかんだで今回は撮りながらもだいたいコレかなぁなんて手ごたえと方針を掴んではいたので、そこまで時間はかからずに提出することができましたが、一応迷った部分としては、人物でまとめるか、風景か、スナップかというあたり。
 最終的には、伝わるか微妙なテーマではあったけど「夏(閑散期)の蔵王」というテーマで3枚選びました。
R0009098
RX003385
R0009087
 レジャー等でにぎわう季節というと一般的なイメージでは夏が浮かぶと思いますが、スノーリゾートである蔵王は逆で冬こそが賑わうシーズン。なので夏が寧ろ静かなオフの雰囲気を纏っている蔵王という土地をイメージできたらと思って選んだ3枚です。ちょっと伝わりづらかったかもしれませんが。

 他みなさんの写真を見ると、相変わらず「こんな場所あったの?」という驚きと、自分には無い表現の仕方があって本当に勉強になるし、大和田良さんのコメントも的確で面白く、そして優しい評価をいただいたなぁと感じました。ありがとうございました。

■コンセプトムービー


 写真はいつものコンセプトムービーを見ているところ。

 みなさん真剣な面持ちでスクリーンに注視しているとき、外にトラックのエンジン音が響く。ブレーキ、ドアが開いて閉まる音。キィッという貨物室が開く音。

 そうついに到着したのだ、アレが(倒置法

■ヤマト


 外を見るとヤマト運輸クール便のトラック。実はいつもなら講評会に作品提出した後にいただくトートバッグの中に一つだけ足りないものがありました。
 それは会場ごとの缶バッヂ。それが無かったのです。どうも制作がギリギリだったようで、配布された後にバッヂは後で届く予定と聞いていました。それがついに届いたのです。

 思わず窓の外を撮る・・・のは私だけ(笑)

 みんなこういう面白い瞬間って撮らないのかなぁ。それとも学校の授業みたいな感じでまじめにやってるときに、席を立って外を撮るなんて破天荒なことはできない?ホント、アホですみません。

■出来立て


 ということで遅れてみなさんにバッヂが配布されました。毎回バッヂの色ってその県のイメージをとらえているなあと感心します。
 まぁこれは私の勝手なイメージではありますが、山形と言えば枝豆。枝豆と言えば黄緑ということです。ちなみに秋田は秋田県旗の色と近いえんじ色、1月に開催した青森はやっぱり冬の空のような水色でした。

■スライド&トーク


 ちょっとバッジが届いて話の腰が折れましたが、続いて大和田良さんのスライド&トークです。

 大和田良さんがライフワークとしている蔵王での撮影についてのお話がメイン。冬の雪に覆われた蔵王に登って撮影を続けられていて、マイナス10℃でもGRは大丈夫でしたとの耐久試験お墨付きもありましたね。

 蔵王で有名な樹氷の元となるアオモリトドマツが次々と立ち枯れしていて、枝葉が十分じゃないので貧相な樹氷になっているようです。アオモリトドマツの立ち枯れは害虫被害によるもので、原因となる蛾が温暖化の影響でこの地域で過ごしやすくなってしまっていることが原因のようですね。ほんの数度平均気温が上がっただけでも、その地域ならではの風景がなくなってしまう可能性があるということに憂悶としてしまうのでした。

 この山形の前の週は弘前に居ましたが、弘前公園の桜はこれまでは丁度ゴールデンウィークあたりに見ごろになっていたのですが、最近はゴールデンウィーク前に咲いて散ってしまうので、まつり関係者を悩ませているようです。景観だけでなく、地域の文化にもかかわってくる重大な影響と言えますね。

 ということで帰り道のアクセルはもっと優しく踏んでいこうと心に決めたのでした。


 大和田良さんへの質問コーナーでは、

 「次々と新しい機材が欲しくなってしまいます。どうしたらいいですか」的な質問があり、その解答に爆笑が巻き起こりました。
 カメラ・写真趣味の方なら大体通じるんじゃないかな。

 「それは病気です。けどその症状にぴったりの主治医を知っていますよ、赤城という方なんですが・・・」と。

 これは笑っちゃいますね。間違いなく赤城耕一さんのことですもんね。

■記念写真


 と、まぁいろいろ楽しいやり取りがあったスライド&トークの後は定番の記念撮影です。撮影するアサクラさんを撮るのも定番。こっち側でもずっとパチリパチリと聞こえるのが面白い。

 そういえば大和田良さんが「リコーのみなさんには肖像権ありませんから」と笑いを取っていましたw

■下から


 定番パート兇里澆鵑覆GRでは、ImageSyncを使ってアサクラさんを撮るのも一部界隈で定番となっておりますw


 記念撮影が終わったらすぐに懇親会の準備になります。参加者のみなさんは一旦会場の外に出て待機。

■待ち


 7月となればこの時間でもまだまだ外は明るく、気温もちょうどいいので過ごしやすいですね。会場から離れないあたりで、みなさんまだまだGRでの撮影を楽しんだり、交流を楽しんでいましたね。

■暇つぶし




 僕もとりあえず愛車レネゲードの撮影をしたりして過ごしていました。

■回復


 霧で真っ白だったゲレンデも、すっかり回復して遠くまで見通せる状態に。

■待機中




 みなさんまだ待機しているところですが、スタッフのまちゅこさんから名指しでお手伝いの依頼が。こういうイベントではお客様扱いよりも、がっつりお手伝いしたい派なので願ってもないこと。

 会場のテーブルを移動するお手伝いだったんですが、ここのテーブルというのが連結されてでっかい一つのテーブルになっており、数人単位では移動もできないからでした。ここで参加者の有志数名が加わって、10人以上で会場設営をお手伝いしたのでした。

■設営中


 お酒や軽食を準備する段階ではとりあえずまた外で待機。

 ちなみにGRmeet47の後のアンケートでは良かったと思うイベント内容を答えるところがあって、撮影会、講評会、スライド&トーク、懇親会、その他とあるのですが、正直順位付けられないですよね。その他に「全部」と書くということもアリなんですが、それだと主催者側にとってアンケート取ってる意味が無いような気もするので、いつも結構悩んでいます。

 ちなみにこうして懇親会が始まるまでの待機時間も好きな時間だったりします。やっぱりGRというカメラと写真を通してたくさんの方とコミュニケーションできることが好きなのかも。

 ということで次回は懇親会の様子です。

■湯けむり


 今回は、昼食を食べ終わり、講評会までに会場に戻るその途中で撮った写真を紹介。

 行列が出来ていたラーメン屋は既にラストオーダーの後で、店内は数人しか客がいませんでした。ピークは短いものです。

 で、そのラーメン屋を過ぎたところにある橋。ここから湯が滔々と流れる川を何枚か撮影。レンズが曇ってくるのであまり湯気に当てっぱなしはよくなさそう。カメラをポケットに入れて橋を通過。


 その先にあったお土産屋は入りませんでしたが、その周辺でも何枚か撮影しながら、来た道と一本違う道を上って戻る。

■蛇口


 文字は青。左下の蛇口だけが赤。実は文字と右の蛇口も元々は赤だったのに、何らかの理由で色褪せてしまったのかと一瞬思ったが、右下の赤だけ残る意味がよく分からない。

 あ、そうか!左がお湯で右が水なんだな。そうかそうか。

 と、勝手に納得しようとしたけど、やっぱりよく分からない。モヤモヤする。その気持ちを撮った一枚。

■玄関1


 旅館の玄関が少し空いていました。こういう所は覗いてみたくなる。子ども用のスニーカーが並んでいるあたり生活感が感じられて、旅の宿でありそこで生活する家でもある感じが心地良い。

■玄関2


 こちらは自動ドアで、中には観光パンフレットが飾ってある旅館。除雪車やスキーも飾ってある。ここはスノーリゾートなんだぞと強く主張している玄関。この一枚でそんなことを思い起こさせるのが面白い。

■ムキムキ


 色んな絵を入れたこけしが飾られているところを発見。このボディビルダーだけちょっと離れたところにいて、その遠くを見つめる目が哀愁を感じさせる。筋肉トークが鬱陶しくて仲間はずれにされたのだ。きっと。

■格子


 厚いビン底みたいな硝子を格子状に並べた窓。それに木の格子が重なり面白いパターンだったので、重なりの位置を色々調整しながら何枚か撮っていました。こういう単純なパターン系の被写体も好きなんです。

■R&G


 生い茂る緑と、窓に映る赤いポストの待避が目にとまったのでパチリ。

■テイクアウト


 コーヒーやバインミーがテイクアウトできるお店。そしてビールもテイクアウト可!、メニューには「スパイスとりから」なんて魅力的なものまで。
 しかししばママの店で満腹になった直後だし、そもそもこの日は飲まずに帰る日だったのでビールをガマン。横目に見ながら先へ進む。

■階段


 最初降りてきた鳥居の階段とは別に、生活通路のような道にも階段がありました。帰りはこっちを通ります。

■眺望


 そんなに見晴らしが良いわけでは無いんですが、それでも沢山の旅館の屋根を見渡せるちょっとした高台。斜面に建物が並ぶと見栄えが良いよね。熱海とかリヴィエラとか熱海とか。



 階段を上がりきると細い歩道は雑草に覆い尽くされそうになっていて、そこを抜けたらすぐ車道が見えるところ。
 そんな中でお地蔵さんがいるのは見えていたんですが、他にもなにやら目線を感じる。

■視線


 その辺に視線を走らせると、居た!ちっちゃいおっさん!!

 と思ったら松尾芭蕉さんではありませんか。

■冒険


 どうも芭蕉さんはこのジャングルを一人かき分けてやっと出てきたところのようです。

 この前日、金曜ロードショーでインディージョーンズをやっていたので、その影響からそんなことを勝手に思い浮かべていました。結果的にその勝手なイメージが、講評会に出す写真としてこれを選ばせることに。インディー芭蕉ーンズはこうして生まれた。

 ちなみに講評会の時は、蔵王温泉の隅々まで知り尽くしている大和田良さんも、「これどこにありました?」と初めて見たようで、新しい発見をできたことに内心かなりご満悦でした。インディーネタで笑いも取れたし。

■ジョーク


 朝の受付開始前にロケハンで通ったスナックジョークの前を通過。華やかだった時代が夢だったかのような侘しさ。

■車両


 やっと会場前に戻ってきましたので、何度も撮っちゃう除雪車を、無理矢理愛車レネゲードを入れて撮影。ワイコン便利です。

■霧


 朝よりも霧が濃く立ちこめていました。けど朝とは逆に雨は降っていないので助かった。7月に入ったばかりですが、やっぱり高原なだけあって涼しいし、時折霧が流れてきてさらにひんやりと感じる時もありました。湿気はともかく涼しいは正義。

■建物


 ということで講評会提出作品を選ぶ時間が必要なので中に入りましょう。

■反射


 中に入る前、水たまりとまではいかない程度の水面に映るG SQUAREを撮影。これが一応講評会までに撮った写真のラストです。

 とは言え講評会に出すつもりは全く無い写真なんですが、それでも面白そうと思ったら撮ってしまう。多分撮影枚数の少ない方との違いはここなんじゃないかな。

 講評会に出せるレベルのものだけを撮るのではなく、とにかく撮っておこう、残しておこう、あっこれ面白い、なんてのを片っ端から撮ってるだけなので。そのせいで提出作品選ぶのにエライ苦労するのも毎度のことなんですが、後から見返して選んでいくプロセスも実は好きだったりします。

 全国47都道府県を巡るメーカーイベント「GRmeet47」も31回目となる栃木の告知が出たのが1月。ゲストが1月に青森でワークショップ開いていただいた鈴木光雄さんなので、これは必ず参加せねばなるまい!と、参加募集が始まるずっと前からホテルを予約して、募集の日まで今か今かと首を長くして待っていたのでした。

 応募当日は、開始した瞬間から既にテキストを用意しておいたものをコピペすることで、ものの15秒くらいで応募完了。その後程なくして参加確定のお知らせが来て胸をなで下ろしたのでした。


◆ Day 1 ◆

 初日は完全に移動日。

 金曜日に休みを取っていたので、基本的には月〜木の疲労を取りつつ旅の準備をする日としていました。何時に出発するとかも当日までぜんぜん決まっていなかったのです。

 当初は夕方から寝てから夜中に出発、というつもりだったんですが、今までディズニーに行くときとかも含めてなんだかんだでマトモに寝られたことが無いんですよね。そのことにふと気がついたので、急遽夕方出発することに。

 今回はGRmeet47の翌日もさらに足を伸ばすつもりだったので、GR2台だけじゃなく、スマホやBluetoothスピーカーなど、バッテリー管理がキモとなります。出発前にイエローハットに寄って、シガーソケットからUSB-AとUSB-Cのふた口アダプタを買って行きました。
 ちなみにウチのFIAT500Sは結構古いのでAppleCarPlayなんてものはありません。Bluetooth機能を後付けするX-Car Linkという社外品も存在しますが、今回は準備間に合いませんでしたのでJBL FLIP4を持っていきました。やっぱり長距離運転では音楽は絶対欲しいので。

■上河内SA



 そんなわけで初日は夕方軽く昼寝した後出発。由利本荘市からR108→R13→東北中央自動車道→福島で東北自動車道に合流。安達太良SAで夕食、その後もうちょっと足を伸ばし、丁度日付が変わるころに上河内SAに到着。車中泊前提でシュラフも持ってきていたので、助手席を最大に倒して就寝。案外FIAT500の助手席って寝やすいんですよね(個人の見解です)

 ということで移動だけの一日目終了。


◆ Day 2 ◆

■夜明け


 0時半頃に就寝して、6時前に目覚め。コンパクトカーの助手席で5時間はぶっ通しで寝られたってのは個人的にも驚きでした。普段の生活リズムとずれた時間に無理して寝るよりも、車中泊であってもいつもの時間に寝た方がしっかり寝られるということですね(個人差があります)

 サービスエリアのフードコートで朝食(朝ラー)したら、さっそく日光に向けて出発です。上河内SAからはすぐに日光道に合流できるので、実質30分程度で会場まで到着してしまいました。

■受付


 GRmeet47は10時に受け付け開始。2時間半くらい余裕があったので、日光東照宮でロケハンがてら撮影していました。なので本番の撮影会では東照宮ではなく、街中を撮り歩こうかなと思っていたところなんですが、実際はほぼ全員で東照宮に行くことに。それが今回のイベントとして良い感じにハマった感じで、今回はみんなで行ったからこそ楽しさが増幅できた、そんな気がします。

■東照宮


 みんなで同じ所、それも超が付くほど有名観光地に行って、3時間程の撮影会で撮ってくるとなれば、みんな似通ってくるのではという心配はありますよね。
 しかし講評会になってみると、ほぉー、とか、はぁーとか声が出ちゃうくらい、「みんなちがってみんないい」という、みつおさん違いではあるけど、まさにその通りな結果でホントに面白い講評会でした。


 講評会の後は鈴木光雄さんのPhoto & Talk。

 GRを持っていると写真を撮るのが楽しくて、とにかく何でも撮ってしまうので写真のタマ数だけは心配ありません。しかしSNSやBLOGではなく、写真展のような場に出す写真ってこんなレベルでいいのだろうか・・・という思いがすこしモヤモヤしていました。しかし今回の光雄さんのお話を聞いて、霧が晴れたような気がします。所詮素人なんだから、とにかく楽しく沢山撮った中から、自分が何に目を気を惹かれて撮ったのか見て欲しい。そんな写真でいいのではないかと思えてきました。

■懇親会


 いつになるかはともかく、公式のレポートもあるワケなので、今からあまり詳しくは書かないつもりですが、いつもの懇親会は、まさにいつも通り。色んな方とお話しできて最高に楽しい夜でした。

■解散


 ということで詳しい話は後々の本編で書こうと思いますが、翌日は某P関係の仕事があるので泊まらずに帰るというのに、二次会にもお付き合いいただいてありがとうございました。

 写真は改札を通った後の光雄さんと、荒野のガンマンよろしくGRで撃ち合って解散です。こんなことに付き合ってくれるのが嬉しいw


 で、私はここで帰らずに、もう一見近くのバーに寄って飲んで帰りました。寝たのは1時過ぎ。

◆ Day 3 ◆

■朝の光


 結構飲んだ割りにはスッキリと起きられました。ホテルの朝食を軽めにいただいたあと、すぐにチェックアウト。この日も予定が目白押しです。

 まずはGRmeet47本番の撮影会では時間が無くて行けなかった、日光金谷ホテルへ撮影にいく予定。いつもの仲間と昼食のあと解散し、僕は帰らずにさらに南下して所沢へ行きます。

 まずはホテルから徒歩移動中に撮った一枚。車は1日500円というありがたい価格設定の、mekke日光郷土センターの後の駐車場に置きっぱなしです。徒歩10分くらいなので問題無い距離ですね。

■送迎車


 金谷ホテルは撮影会の中でちょっと寄って撮るというレベルではなく、撮影会の時間をたっぷり全部使ってもいいくらい撮影が楽しいところでした。前日に一切寄らなかったからこそ、朝から2時間以上撮影を楽しめたのかもしれませんね。

■翼をください


 長距離運転からの車中泊、大量飲酒からの朝から写真撮影三昧と、なかなかムチャクチャなことをやってましたので、この後さらに所沢まで行ってから秋田まで帰るってことを考えるとヤクに手を出すしかありませんでした。これでおれも飛べる!

■角川武蔵野ミュージアム


 解散しソロになった後は淡々と南下。所沢まではほぼ全部高速で行けるので楽ですね。

 やってきたのは所沢さくらタウンにある角川武蔵野ミュージアム。ここで開催している永野護デザイン展を見るためにやってきました。せっかく栃木まで来る機会があって、丁度開催期間中というラッキーが重なってますね。

 建築デザインは隈研吾氏のもの。中の展示以前に、建築が凄すぎて圧倒されますね。

■永野護デザイン展


 GRmeet47とは関係無いので詳しくは書きませんが、さすがに日曜日だけあって大混雑。展示を見る列の進みも牛歩どころか蛞蝓歩くらいの遅さ。蛞蝓は歩というより這うワケですが。
 貴重な原画や、モデラー制作のキットなど、ファンにとっては眼福すぎる内容でしたね。ムリしてでも足を伸ばしてホントに良かった。

■日本海


 帰りは、所沢を17時半頃に出て、関越道を北上し、新潟から日本海沿岸ルート。

 SAで夕食、スタバでコーヒーを買って、時々トイレ休憩しながらノンビリ帰ったのですが、予定通りでも日を跨ぐのは目に見えていました。
 なのに夜の日本海を左に見ながら走っていたら、無性に夜の海を撮りたくなってしまい、車を停めて何枚か長秒露光で撮影しておりました。アホですな。

 ちなみにここはまだ山形県に入ったばかりのあたり、自宅までまだ100km以上残ってました。

◆ Day 4 ◆

■最終記録


 ということで深夜1時過ぎに帰宅。走行距離は1122kmでした。ディズニーによく行っていたころは、片道700kmを往復していたので、それに比べたら全然少ないんですね。

 疲れはしっかり感じるけども、かと言って仕事でヘトヘトになった時に比べたら、楽しい時間を過ごしての疲労なので、さほど辛さは感じませんでした。ということで次回はもっと足を伸ばせるなと少し企んでいたり。

 ということでまだGRmeet47山形の連載を書いている途中ではありますが、栃木も盛りだくさんで最高に楽しかったので、早く記事にしたいですね。これから超超繁忙期に入るので、更新頻度は落ちるかもしれませんが、気長にお付き合いいただけたらありがたいです。

 それではまた。

■ガーベラ


 蔵王温泉の広い通りを下っていくと、この先にはもう何もないような端の端までやってきました。そこに丁度よくあった店が「しばママのお店」というレストラン。この後昼食のタイミングはなさそうなので、ここに入ることにしました。

 とりあえず店内に飾られた花をパチリ。

 入った時点でなかなかに個性的な店だなとは感じ取っていましたが、後でホームページを拝見すると、地産地消にこだわっていたり、観光地然としたありきたりな料理じゃないものを目指していたり、リラックスできる空間にこだわっていたりと、蔵王の母しばママはかなりのヤリ手のようです。

 

 昼食の店など何も下調べせずに来たので、素晴らしき邂逅でありました。

■琴


 店内では琴の生演奏中で、曲の合間にお話しして、撮影させていただきました。週に何回かここで演奏しているそうで、曜日も決まっているワケでもないようです。たまたまこの日に当たったというのは嬉しいですね。

■楽譜


 琴の楽譜を見ると、何が何だかサッパリ分かりません。古代文字の文書が発掘されたみたいなインパクトです。

■爪弾


 演奏中の手をちょっとシャッターを遅めにして撮影。

 この日は自分としてはかなり珍しく人を撮っていたので、講評に出す写真は人物でまとめようか迷っていたところでした。
 リネンを運ぶおじさんと、ZAO S4のお兄さん、そして琴の演奏で3枚かなァ。なんて、でも他にも面白いのが色々撮れていたので、最後まで方針は固まらず、会場に戻って選定する段階で決まったんですけどね。

■スキレット


 でっかい鋳鉄のスキレットが飾られていた。鋳鉄なのでツヤ感はないもののざらついた質感がこれまた良い。ちょっと暗め過ぎた気もするけど。

■お茶


 水じゃなくて冷たい緑茶が出てきました。曇りの高原で下界に比べたら十分涼しいのですが、それでも写真撮りながら歩き続けていると汗が出ます。このタイミングでこのお茶は嬉しい。

■野菜




 ランチメニューの中から、野菜たっぷりのピリ辛麺料理を注文。しまった、メニュー撮っとけばよかった・・・といつも後悔するのですが、またしてもこの料理の名前を思い出せない。

■らっきょう


 付け合わせは酢漬けのらっきょう。熱い夏に爽やかな一品です。ビール飲みたい。

■ご対麺


 野菜にはちょっと避けていただき、下の麺とご対面。真っ赤なタレに絡み、粉チーズがかかっている。一見ナポリタンにも見えなくはないが、香りは東南アジアのような雰囲気。

■実食


 では実食!

 タイ料理やベトナム料理のような甘辛酸っぱい感じで、まさに夏向きの食べ物。生野菜もたっぷりなのでかなり食べ応えありました。出張とかでホテル泊まると、朝食バイキングでは生野菜大量に食べるマンなので、この昼食は大満足の大当たりでした。ごちそうさまでした。



 しばママのお店を出たら、とりあえず来た道を戻るしかないので同じ道を歩く。撮りながらとは言えボチボチ戻らないと講評会に遅れそうな時間でした。

■足湯


 すると、しばママのお店のすぐ近くにある足湯で大和田良さんと、スタッフのいわさきさん、参加者さんがノンビリしているところを発見。こういう時はGRを握る右手は勝手に動くものです。条件反射というヤツですね。

 まだもうちょっとノンビリしていかれるようでしたので、足湯したい気持ちもあったけどそれよりも帰路でまだまだ撮りたい気持ちが勝ちました。先に戻ってますと声かけして先へ進む。

■ロープウェイ


 そうそう、乗らないにしてもロープウェイ駅の中を見ておこうと思っていたところでした。

 一面の緑色の中を滑るように降りてくるロープウェイの黄色が際立つね。冬は真っ白の中でもこの黄色が映えるのでしょう。

■駅


 駅の入口はかなり地味。とりあえず中の様子を見てみましょう。

■ビールケース


 建物の向こうに赤いビールケースが目を引く。この蔵王温泉は何かとビールケースが活用されているようだ。あちこちに隠れているビールケースが、「こっちにいるよ」とか、「ホラ、今だよ、撮って撮って」みたいにあちこちから囁きかけてくる。一応言うけど僕は酒は飲むけどアヤシイクスリなどはやっていない。

■ZAO S4


 なかなかかっこいいデザインのハイエースが止まっていて、そこで作業しているお兄さんに声をかけて撮影させていただきました。

 Sake
 Smile
 Spirits
 Sensibility

 の4語が並んでいて、ついつい「一番上が “酒” ってのが良いっすね〜」なんて事を口走ると、「いえいえ、セイクって目的とか目指すものとかの意味の英語なんですよ(^^;)」とお兄さん。

 常に酒のことばっかり考えている酒カスおじさんなのは否定できませんが、それにしても赤っ恥でしたね。まぁそんな笑いを交えた会話の中で撮らせていただいたので、良い笑顔をいただきました。

 ZAO S4とは蔵王温泉スキー場を拠点とするスキーチームだそうです。お相手いただきありがとうございました。

■工事中


 大通りに出るところで大がかりな道路工事をしていました。道路も止めているし、横には大穴が空いています。夏の間は冬に向けて橋や道を補修する時期なんですね。

■グロ


 道の脇に群生していたイタドリに目がとまる。虫食い穴が沢山空いていて、これは裏から空を仰ぐように撮れば面白いかも・・・と思ってしゃがんで見上げると、思わずギャッと声が出てしまう地獄絵図でありました。一応載せましたがグロイので画像をちっちゃくしています。平気な方はリンク先で見てみて下さい。特に面白いものでもありませんぞ。

■大通り


 綺麗に整備された広い道路。完全に写真を撮り歩くには向かない場所まで来てしまいましたが、それでもGRと一緒に歩けば何かしら撮りたいものは見えてくるものです。

 雲に覆われた遠くの斜面の湿度感から、今はまだ梅雨明けしていなかったのだと思い出させる。

■配給


 スタッフのアサクラさんがみんなにさくらんぼをお裾分けしてました。一パック300円という激安。ちょっと形が悪いからなんだろうけど、全然問題ないレベルです。ありがとうございます。

■佐藤錦


 山形と言えば佐藤錦です。いただきます!適度に甘酸っぱくサッパリしていて、いくらでも食べられそうな味でした。

■ペンション


 なるほどペンションの方が路上販売していたんですね。

■手技


 サクランボの後は玉こんです。これも山形の定番ですね。カラシをたっぷり塗っていただきました。

■玉こん


 玉こんいただきます!

 空腹のあまり不用意にガブッといったのですが、これがめちゃくちゃアツアツで、しかもカラシがしっかりと辛い。シーブリーズのシャンプーが鼻に入ったかのような、清涼感を通り越した先にある痛みが襲いかかる。

 けど、しっかり美味い!

 目に涙を浮かべながら曇って真っ白な蔵王の空を見上げ、カラシと熱さに耐えながらも玉こんをしっかりと味わいました。残る2個は慎重に囓ってチビチビといただきましたけどね。

■パンダ


 玉こんを堪能したら撮り歩き再開。プランターに立てられていたパンダ風車。こういうものを見るととりあえず撮ってしまいますね。

■昴


 温泉旅館の駐車場に競技車モディファイのスバル車。インプレッサじゃなくなって以降はあまり詳しくないけど、リアウイングの感じからしてWRX S4でしょうか。カッコイイ車はとりあえず撮っちゃいますね。

■ロープウェイ駅


 集団行動から離れてロープウェイで上まで行ってみるというのも面白いかもしれない。しかし難点は講評会までに戻ってこられないということ。瞬時に断念。後で駅の中だけでも見ていこう。

■色褪せコーン


 夏はシーズンオフとは言っても流石は蔵王、観光客の姿はメインの通り意外でも結構歩いているものです。

 蔵王プリンを食べた店のように新しく流行る店もあれば、昔から変わらず続けている店もあり、その中で廃業してしまったところもやはりチラホラと見られるのですが、流行廃りの変化もこういう地方観光地の面白さなのかもしれません。

■ホタルブクロ


 雨に濡れたホタルブクロを発見。実際コレにホタルが入ってることってあるのだろうか。

■青いネコ


 運搬用一輪車の事をネコグルマ(略してネコ)と呼ぶのは日本だけで、英語圏でCatCar等とは言わない。WheelBarrowだそうな。調べてみても不確定な諸説ありすぎでよく分からないけど、これをクネクネと畦道や工事現場を走らせてみると、ネコと呼ぶのがしっくりくるような気がします。

 ちなみに僕は小さいころ農家である母親の実家で、畑や田んぼの畔道をネコを押して走り回るのが好きだった。そんな記憶からなのか、生きているネコも作業道具のネコも見つけるとついつい撮ってしまうのだ。

■裏道


 建物の裏にあった小径。住人が裏口を使う時くらいしか人が通らないのだろう。夏らしく草ぼうぼうなんだけど、それがなんとも魅惑的に見えた。

■赤


 GRを握っていると、特にその場所でなくてもいいような、その場所がどこかも分からないような被写体も撮りたくなってしまう不思議。
 形、質感、パターン、色の取り合わせ、などなど面白い被写体は身近に溢れているものなのだと、改めて気づかされます。

■藤袴


 メインの通りから脇道に抜けると、観光客の姿は全く無い通りへ。そこに藤袴が群生していた。

 藤袴と言えば海を渡る渡り蝶で有名なアサギマダラが好む花ですが、大和田良さんもここでアサギマダラを撮った話などを聞いたりしていました。なかなか写真家さんの体験談を直接聞くことなんてないので貴重な機会だなと改めてGRmeet47の良さを実感。

■ヒメジョオン


 ただの雑草としか捉えられないような花でも興味を惹きます。限られた条件で配置やぼけ具合で構図を作るのも面白い。決まった枠の中を何でどう構成するかというところは絵画にも通じるところではないでしょうか。

■ビールケース


 これは単に面白いから撮っただけの一枚。多分あの穴に人が落ちないようにする転落防止ビールケースなんでしょう。酔っ払いとか落ちたら救助無理でしょうから。

■水路


 これが下界の住宅街ならただのドブなんでしょうが、ここは温泉が流れる側溝。温泉ならではの色と湯気と香りがどこに行っても感じられる。

■ミズ?


 家と家の隙間に群生していたこの植物。似てるけど違うのかもしれないが、多分ミズかな。正式名称はウワバミソウというらしい。秋田では茎の皮を剥いて食べる山菜で、叩いて粘りを出して食べても美味い。昔は実家の庭の隅にも生えていたので、こういう所に生えやすいのかもしれない。

 まぁウワバミソウであるか確証は無いのですが。

■緑


 水の緑と葉の緑。冬はどこを見ても白い世界になってしまうので、夏こそ緑を貪るように撮りたくなる。

■メニュー


 廃業してしまった食堂。手書きの雰囲気が良い。特にジンギスカン一人前とか魅力的じゃないですか。ハラヘッタ。

 そう、撮り歩き始まってから1時間近く経ち、もうお昼近いんですよね。蔵王プリンしか食べてないのでかなり空腹でした。

■飾り


 なんでもないポールの先に、ダイソーとかで売っているような造花の鉢植え。少しでも殺風景なところを華やかにしようという気概が感じられる。

■源泉


 水路の上に組まれた構造物。これは何だろうとGoogleレンズ様に聞いてみたら、これについて書かれたブログをご案内いただきました。源泉を汲み上げているところらしいです。「これが源泉なのかぁ!」よりも画像解析とAIの進化の凄さに驚いてしまいましたね。

■講評会提出2


 夏=シーズンオフの蔵王を象徴するような、でもあまりドストレートじゃない感じのを撮りたいなと思っていたので、これを講評会提出に選びました。
 スキー靴が沢山しまい込まれた、休業中のレンタルショップ。窓の写り込みを傘でシェーディングしたので、少し傘の骨が写っています。

 この前の週に開催したGRtrip弘前で目撃したテクニックを拝借したものなんです。


 パクりました!ありがとうございます。

■ラーメン


 蔵王の温泉街では数少ない食堂。丁度昼ということもあり、このラーメン屋はかなり行列が出来ていました。
 朝ラーにありつけずにこの時間まで腹の虫を飼い慣らしてきた身としましては、シンプルな中華そば的ラーメンも確かに魅力的ではあったのですが、撮影会中にここに並んで時間を使うのもどうかと考え、さらに先へ進むことにしました。

 この先は温泉街から抜けて、広い道路が通るエリアに出ます。その辺で何か軽く食べられたらいいかな。なんて思いながらGRのシャッターはあちらこちらを向いてはパチリパチリと鳴りつづけるのでした。

■酢川温泉神社


 蔵王温泉でのGRmeet47山形はまだ始まったばかり。撮影会も序盤中の序盤ですが、既にみなさんあちこちでパチリパチリと撮影を楽しんでいて、もう結構な枚数撮ってるんじゃないかな〜って感じながら、僕もここまでで既に50枚超え。meet受付前から撮っていた分を入れると150枚くらい撮ってました。これは選別が大変なことになりそうだ。

 長い長いそして急な階段を降りきると、やっと温泉街が見えてきましたね。

■鳥居


 振り返ってみるとこの鳥居が酢川温泉神社の正面。表参道です。本来はここから登っていってお参りするわけだけど、考えただけで息が苦しくなりますね(^^;

 これまで植物中心だったけど、ここからは温泉街の様子を撮影していきますよ。

■苔


 町並みを撮るよとか言っておいて、やっぱり植物も撮る。苔って花咲くの??これは花に見えるんだけど、気になってGRIIIxの最短撮影距離でプルプルしながら何枚も撮ったあと、結局なんの苔なのか気になって撮影中断してGoogle先生に画像検索で教えていただいた。

 イオウゴケ(硫黄苔)というらしいです。めちゃくちゃ似てる・・・というか違いが分からないレベルでコアカミゴケ(小赤実苔)ってのもあるみたいなんですが、温泉地の硫黄漂うところに着生しているので、きっとイオウゴケなんだと思います。

 撮影中断してしまったので、気を取り直して温泉街へGO!

■水路


 辺り一面から湯気が漂っていますが、それもそのはず道の左右の側溝には温泉が流れていました。掛け流しの排水なのかな。硫黄の香りもなかなかに芳しい。

■風呂敷包み




 仕事中のおじさんにお声がけして撮影させてもらいました。ここは車で入っていけない旅館が多いので、こうしてリネン類を風呂敷で背負って運ぶんだそうです。大変なお仕事の最中、写真マニアにお付き合いいただいてありがとうございました。

■旅館


 こういう所に一軒一軒重いリネン類を運ぶんですねぇ。想像しただけでも痩せそうだ。

■フットバス


 この向こうに足湯があるそうです。が、ここで足湯になんか入ろうものなら、ここで撮影終了レベルにほっこりしてしまいそうなのでパス。脇道は無視して向かう方向は温泉街のメインストリートへ。

■腐食


 消火栓の口部分が良い感じに腐食してますね。硫化物恐るべし。

■談笑


 僕はとにかく撮影に夢中になっていましたが、大和田良さんと談笑しながらノンビリ撮り歩く参加者も多かった印象。大和田良さんは話も上手くて面白いですもんね。

■ツヤツヤ


 陶器で出来た釣り鐘のようなものが下がっていて、なんなのか分からないけど表面のツヤ感とか妙に気に入ってしまい、ここでも角度を変え露出を変え、色々と撮ってしまいました。ノってくるとホントにめちゃくちゃな枚数になるんです。Macの空き容量が心配だぁ。

■TAKAYU温泉パーラー


 温泉街にはオシャレ感溢れるお店ももちろんありますね。ソーダやプリン、そしてビール等という魅惑の文言も。

■プリン


 TAKAYU温泉パーラーさんのメニューなんかを見ていたら、気がつくとGR Officialのスタッフさんたちが既に入店してプリンなどいただいておるではありませんか。

 考えてみたら朝食にありつけず空腹だったので、ちょっと小腹というか血糖値を補っておくことにしました。
 ちょっと硬めで卵のコクを感じる濃厚プリン。ビンもカワイイのでお土産に持って帰ることにしました。こういう時にスーパーのサッカー台の所にあるビニール袋を所持していると便利なんですよね。一応ゴミ袋として1枚は携帯しているんですが、これに包んで持ち帰ることに。

■サイダー


 一瞬「鱗滝さんかな?」と思ったんですが、全く鬼滅関係ありませんでしたw

■セルフ


 セルフポートレートまで行かない程度、自分の気配を写真に残す。

■共同浴場


 折角早く着いたんなら共同浴場でひとっ風呂というのも良かったかもなぁ、とこれを撮りながら朝の行動をやや後悔。でも空腹でひとっ風呂なんかしたら、今頃腹がグーグー言ってたんじゃないかとも。
 この時、帰る前に絶対温泉入ると強く誓ったのでした。

■グラデーション


 共同浴場前にある岩からお湯が流れているところを撮影。ワイコン付きGRIIIでかなり寄って撮ってます。淡いグラデーションとフワッとした緑色が気に入ったので、これは講評会提出の1枚となりました。

 それにしても温泉の湯気と硫黄の香りがものすごい。

 昔、仕事で玉川温泉のプリンタをメンテしていた頃のことを思い出しました。あそこ年に1回は基板がダメになるんですよね。そう考えるとGRの内部に硫黄成分が入りこんで、電装系が腐食するのがちょっと怖いかも。とりあえずSDカードの端子くらいは後でアルコール清掃しておこうかな。

 そんな話をスタッフさんや大和田良さんとしていました。まぁこの日撮影したくらいでは致命的ではないだろうけど、カメラのメンテは大事だよね。なんて話をしながら、撮影しつつさらに先へ。

■受付


 いよいよ10時、早速受け付けです。

 先週会ったばかりなんですが、「お久しぶりです〜」「青森以来ですね〜(強ち間違いではない)」のような言葉を、神妙な面持ちで交わし受け付けを完了する。

 会場のG SQUAREには貸し切りプランというものがあり、夏=シーズンオフということもあって一棟借りしたのでしょう。他のお客さんの姿はありませんでした。

 ホームページのトップにある画像。まさにこの場所がGRmeet47山形の会場です。オッシャレー!

■プロジェクタ


 プロジェクター横の良い席を確保。ふと気がついたのですが、プロジェクタがいつものキティちゃんモデルじゃありません。ま、まさかキティちゃん、壊れちゃったのでは((((;゚Д゚)))と思って聞いてみると、今回はここのレンタル品を使っていて、キティちゃんはまだ元気とのことでした。一安心。

 ちなみにキティちゃんとは、

 これのことですね。もう9年も前の機種なんですが、GRmeet47と言えばキティちゃんプロジェクタって脳内で紐付いているので、なんとか壊れずに47完走してほしいものです。

■スケジュール


 いつものようにGRmeet47の全体についての説明、アサクラさんによるGRの使い方説明などを経て、今回のタイムスケジュール発表です。
 撮影会して講評会して、写真家さんのスライド&トーク、そして懇親会と、謂わば普段通りの流れですね。

■エリア解説


 宮城蔵王、山形蔵王、蔵王温泉と蔵王一帯に長年通われている、蔵王のスペシャリスト大和田良さんによる、今回の撮影会エリアとどの辺に行くか等、地図を使って説明がありました。
 蔵王温泉の観光パンフレットも今回の配布物にあり、それの地図や情報も活用して撮影会へ挑むことになります。

■出発


 それでは出発です。流石にこの大ゲレンデの向こう側に行く人はおらず、ちゃんと温泉街の方へとみんな向かっていきましたよ。

■アップ


 何回も撮ってますが愛車をパチリ。行ってきますの挨拶的な。

■イロハモミジ


 何でも撮る癖が付いているので、みなさんどんどん進んでいきますが、僕はなかなか先に進めません。何しろ目の前には被写体が溢れかえっているのだから。そこに山があるから的な動機でバシバシ撮影していきます。

■消火栓


 緑と赤の対比が強烈で目にとまった消火栓の表示。雨は困るけど、雨に濡れた質感がいいので、小雨だったこの日は撮影にピッタリだったのではと思いますね。

■神社


 会場を出て少しあるくと酢川温泉神社があります。やっぱりみなさん神社って惹かれるモノがあるんですね、ほとんど全員が神社で足止めでした(笑

■手水


 手水と柄杓ってありきたりだけど、やっぱり押さえておきたい被写体かなとついつい撮ってしまいますね。GRの写りだからこその水の質感が素晴らしい。

■千社札




 千社札を見るとやっぱり撮ってしまう。「だんぼ」かと思ってよく見たら「だんほ」でした。ひろしさんは沢山いると思うので、2番目以降のひろしさんは、これを見て「貼らなくていっか」となったのでしょう。きっと。

■緑


 小雨の7月。緑がホントに綺麗でした。

■青


 7月と言っても高原なので、まだまだ鮮やかな紫陽花もあちこちに。

■川柳坂




 酢川温泉神社の石段には沢山の石灯籠があり、そこには川柳が書かれています。川柳坂という名所だそうです。見てみると結構時事的なものや風刺の効いたものがあって面白いですね。
 全部見てたら置いて行かれそうなので、程々にして先へ向かいます。

 撮影会は単独で何処かにはぐれても全然構わないんですが、今回の蔵王温泉に関しては狭いエリアの観光地なので、昼食のことも考えるとある程度みんなに着いていく方が良さそうと判断しました。

■花






 花を見ると撮ってしまう。GRで撮っているだけで、何を撮っていても楽しい。

■狛犬


 狛犬もよく撮る被写体。紫陽花に囲まれていました。

■穴


 これは燈籠ですが、穴があったらレンズを向けてしまう穴愛好家です。覗き愛好家とも言う(すべて健全な意味です)

■石段




 そろそろ石段を降りて温泉街へと向かいます。

 それにしてもこの石段、かなり急で、高所恐怖症の人は辛いだろうなぁなんて思いながらも、僕も手すりをしっかり掴んで降りてました。何しろ足下は濡れて滑るし、上りはともかく下りは結構怖い石段ですね。

 GRmeet47山形の受付開始までまだ時間はたっぷりありましたので、勝手にGRmeet47撮影会の予行練習と洒落込みましょう!
 ところで、洒落込むなんて単語なかなか使う機会が無いので使ってみたんだけど、最近聞かない言葉って流行言葉以外でもチラホラありますよね。こうして言語は時代とともに移り変わっていくのですね。知らんけど。

■ペチカ


 ということで雨の中傘をさしながら会場からあまり離れない程度にぶらついてました。このツギハギだらけの掘っ建て小屋みたいな雰囲気が溜まらずシャッターを押してしまう。被写体にはシャッターを押させる引力のようなものがあると思います。でも撮る側もその引力と作用しないと撮れないんですよね。ニュートリノが重力と作用しないように。知らんけど。

■乾燥室


 で、ペチカの入口らしいです。乾燥室って書いてますね。ペチカはロシアの暖房兼オーブンみたいなものなので、衣類などを乾燥させる部屋ということなんでしょうか。
 入ってみたい衝動に駆られますが、明らかに裏口みたいな雰囲気。こんな所から入るのが許されるのは三河屋のサブちゃんくらいのものです。私がGR片手に入ったらモロに不法侵入なのでガマンしました。

■ヒュッテヤレン


 ブルーシートにぐるりと包まれている建物があって気になって見てみると、かの白洲次郎の山荘との看板が出ていました。当時白洲は蔵王をスイスのサンモリッツのようなスキーリゾートにしかったようですね。そして本当に海外からの観光やウインタースポーツで賑わう一大リゾート地になったワケですね。詳しくは以下リンクで。


■小雨模様


 大雨や暴風は流石にカンベンですが、しとしと降る小雨模様なら写真的にもむしろ歓迎かもしれません。夏の緑は雨でしっとり濡れて、質感を写し出すことに長けたGRレンズの格好の被写体となります。
 それに7月だけど、高原&小雨のお陰でかなり涼しいというのはポイント高いです。汗っかきなので(^^;

■工事中


 冬がハイシーズンなので夏は工事の時期ということなのでしょう。あちこちで道路工事していました。そもそも冬は雪で工事なんかできませんからね。

■イロハモミジ


 濃い緑の苔の上に淡い黄緑のイロハモミジの種。こういう色の取り合わせ好きです。

 しかしこれはまだGRmeet47山形スタート前の写真なので、講評には出せません(出しても問題無いとは思いますが、自分なりのルールとして)

■喫煙所


 ロープウェイ駅の裏手に白いボックス状の建物があり、なんだろうと思って見にいくと喫煙所でした。自然の中に異質な真っ白なデザインなのに、何故か周囲の緑に調和している気がします。これが冬なら周囲の雪景色に紛れて、調和どころかどこに喫煙所があるのか分からないくらいになりそうですね。

■木立


 雨に濡れた木や葉の質感って大好きで、ついつい撮ってしまいます。かなり昔ですが、GR DigitalIIで湿度を感じる写真をテーマに撮っていた頃を思い出しました。懐かしい。

■ゲレンデ


 霧で真っ白な緑のゲレンデ。遠くから若者が騒ぐ声が聞こえます。何かの合宿とかで泊まってるのかな。

■蔦


 ロープウェイ駅の裏手に回る。スイッチが入ってしまっているので、目に付くモノは何でも撮るモードになってしまっています。まるで落とした小銭を拾い集めるように。

■杉


 ロープウェイ乗り場の金網の下に杉の葉っぱ。小さい杉の木が下に生えてきているようでした。そのうちここを突き破るのかな。

■蕗


 一面の蕗。こういう同じパターンが連綿とつづく系って結構好きで撮ってしまいます。この中に一つだけ目立つ違う植物があったら面白い。けど、こういう一定のパターンもまた面白い。

■葉




 濡れた新緑=ハイキーに撮りたい。単純にこういう写真が好きなんでしょう。だから撮ってしまう。11月のGRmeet47岩手の後だからはっきり分かる。好きだから見る、見たら撮る。そういうことだったんです。

■巣


 会場のG SQUAREの駐車場に戻ってきました。雪が無い時期は全く動かないんでしょうね。でっかい雪上車に蜘蛛の巣が出来ていました。



 さて、始まる前から結構な枚数撮影して歩き回っていたんですが、気がつくともう始まる時間が迫っていました。早速受け付けに向かいます。

■入口


 以前秋田会場でも一緒だった方とも久しぶりにお会いし、そのまま受付へ。いよいよGRmeet47山形スタートです。



 ちなみに14年前GR Digital2で撮った湿度シリーズ。検索したらすぐ出てきました。我ながら長くつづいてるもんだなと感心しつつ、リンクを貼り付けしてみます。





 先日青森でGR三昧写真三昧してきて、ダイジェスト版レポートを投稿したのですが、考えてみるとGR関係だけでも7月のGRmeet47山形、11月のGRmeet47岩手が完全未着手なんですよね。他にもキャンプネタもあるし、折角撮った写真たちを放置したくないのです。
 平日は忙しさ+帰宅するとすぐ酒に溺れるので、このような文章を書くのはなかなか辛い。しかも朝は5時起きだし。とまぁ色々と言い訳を書き連ねましたが、そろそろ半年前の山形のレポートを書こうかなという気になった次第であります。お付き合いどうぞよろしくお願いいたします。

■05:46 AM


 ということで1枚目は毎度おなじみ出発してすぐのコンビニ。朝5時半に家を出て、ここのローソンで朝食と、コーヒー(メガサイズ)を買います。コーヒーはすぐ350mlの水筒へ移し、残りをカップで。ずっと熱いコーヒー飲みたいですもんね。

■曇天


 コンビニ駐車場から見た田園風景。7月ということで田んぼも雑草も青々と茂っております。この日はちょっと雨の心配あり。見ての通りどんよりした空ですが、この日の会場である蔵王はどうでしょうかね。

 由利本荘市を出発してR108からR13へ。R13から山形県へ入り、尾花沢新庄道路を通って南下を続ける。尾花沢新庄道路って、以前通ったころに比べてかなり延長していて、R13の混みそうなあたりは全部パスできるようになりました。ずっと1車線なので車が多いと結局遅くなるんですが、信号がないだけマシです。

■道の駅尾花沢


 あっという間に道の駅尾花沢に到着。朝早すぎて店はまだ何もやっていませんが、トイレに寄っただけなので問題無し。一応立ち寄った証拠を残すように写真を撮る。

 この道の駅は尾花沢新庄道路に隣接していて、まるで高速のサービスエリアみたいなポジション。多分永遠に有料化しない田舎の作りかけ高速道路には、こんな感じで道の駅がサービスエリア代わりになれば効率的ですよね。

 上山までずっと高速を移動。特に飛ばすワケでも無くノンビリ走ってきたんですが、8時前に蔵王の麓にある観光物産館に到着しました。

 折角ラーメン王国山形県にやってきたので朝ラーでも・・・と、思っていたんですが、調べてみても11時とか早くて10時半とかに開店する店ばかりで、朝ラーの願い叶わず。
 観光物産館の端に蕎麦屋を見つけ、入口も開いていたのでコレは蕎麦だ!とばかりに車から降りて向かうと、入口から店内が見えるだけで営業していませんでした。紛らわしい。

■蔵王温泉入口


 GRmeet47は10時会場入りなのですが、下界にいても麺類にありつけなかったので蔵王温泉へと向かいました。
 延々と坂道を登っていくと、パッと視界が開けて町並みが目に入る。ここが蔵王温泉の入口です。

■迂回路案内


 温泉街の主要道路がバリバリの工事ナウだったので、結構狭く曲がりくねった坂道を登っていくと、なんとか一番上までたどり着きました。
 下界で朝ラーの願を絶たれたワケですが、蔵王温泉なら紛うことなき有名観光地だし、カフェとか何かしらやってるだろうと期待に胸膨らませておりました。

■ジュピア


 「蔵王ベースセンター ジュピア」

 なんと立派な建物であろうか。INFORMATIONにはお食事の情報も。ここならきっと何かしらあると、期待に膨らんだ胸が今にも爆発しそうになりながら入店。

■窓


 ハイ、どこも開店してませんでした。

 中はレンタルスキーとかがシーズンを静かに待つように立てかけられていて、他に人の気配もなくしんと静まった館内。一応トイレが利用できるので入口は開いてるんですね。
 お昼には開店するであろうビールスタンドのイスに座り、燦然と輝く「BEER」の文字を眺める。空振りを続ける程に空腹感が先鋭化してくる。

 ナントカ始まる前に何か食べておきたいとGoogle先生に聞いてみると、すぐ近くのカフェが9時に開店と書いてあるではないですか。
 もう何でもいいから食わせてくれとばかりに、店へ向かってみたら、入口に臨時休業の文字。終わった、俺の朝飯は終わった。

■G SQUARE


 完全に朝食を諦めて、GRmeet47山形の会場であるG SQUAREにやってきました。

 やってきましたと言っても、ジュピアから車で15秒くらいのところなんですけどね。なんなら臨時休業のカフェはこの駐車場から見えます。

 10時スタートなんですが様子を見に入ってみたら、おなじみの面々が準備作業中。受付10時まで待ってねということだったので、プレ撮影会をすることにしました。

■レネゲード




 蔵王の大ゲレンデをバックにとりあえず愛車撮影。緑にオレンジが映えますね。自画自賛。


 まだ1時間もあるし、折角蔵王までやってきてボケッとしてるのももったい無い。本番撮影会のロケハンも兼ねて撮り歩いてみることに。

■廃スキー


 冬がハイシーズンである蔵王温泉は、夏の光景がどことなく寂しさを感じさせます。廃棄されるスキーが物悲しさを発してくる。

■花1




 霧雨に近いような小雨がずっと降っていましたが、風はほとんど無く、傘をさしながらでも撮影が楽しめます。

■ジョーク


 廃れた風景。だけどなんとなく良い。落ち着く感じ。スナックジョークのマスターは冗談しか言わないのだろうか。気になる。

■花2




 本番の撮り歩きでは花は撮らなさそうなので、独りプレ撮影会ではやたらと花を撮ってました。

 GRmeet47山形、受付開始まであと45分。

 前回のBlog更新からだいぶ時間が経ってしまいました。他愛の無い日記から、Disneyのこと、キャンプのこと、などなど移り気なBlogではありますが、実は基本となっている柱があります。それは自分で撮った写真と文章というスタイル。
 風が吹けば桶屋が儲かり犬はヨロコビ庭駆け回り猫はコタツで丸くなる。ヒラヒラと移り気な蝶のように興味の向きは変わる。バタフライエフェクトによって私の興味はコロコロ変わる訳ですね。ご容赦くださいませ。

 ということで2023年6月のGRtrip弘前シリーズが終わりましたが、まだまだ書き切れないほどネタは溜まっております。ソロキャンプの話もそろそろと思ってはいますが、今回も主に写真の話です。



 GRtrip弘前で来ていただいた鈴木光雄さんが、青森県立美術館で開催される奈良美智展を見にいらっしゃるということで、tripのご縁もあり、青森でGRのワークショップを私たちのために開催していただける運びとなりました。
 私自身は今年度、会社の永年勤続の関係で5連休取れる権利が残っていて、それを今回の青森行きに使うことにしたんです。まぁ5日のうち3日だけなんですけどね。

 普段あまり休みが取れないので、3日+土日で5連休ってだけでかなり贅沢な休みだし、そのうち青森に2泊3日なのでこれまで以上にじっくりたっぷり青森を楽しんでやろうと目論んでおりました。

 今回はそのダイジェスト版です。

◆ Day 1 ◆
■移動中


 今回の青森行きは車移動です。不調かつ部品が無くて直らないルノーカングーから、9年落ちのFIAT500S Twinair に乗り換えたばかり。折角なので長距離運転したかったということもあります。

 9年落ちということもあって純正シフトノブは表面にひび割れがあり、マニュアル車なので指が引っかかるのが結構不快でした。前日のうちに買っておいたシフトノブに交換して準備万端です。

 青森までは約240km。高速を使えば3時間強といったところなんですが、今回は余裕があるので有料区間は使わずに行くことにしました。

 電車通学のムスメを駅に送って行き、朝6時半、そのまま青森へ向けて出発。

■あさ利


 今シーズンは暖冬というのは本当で、道中、路面には全く雪無し。出発から4時間後の10時半には青森市内に入りました。

 最初の目的地は、あるときテレビで紹介されてから、元々混む店だったのがさらに混むことになってしまった、ネギラーメンで有名な「あさ利」へ。10時半開店なのですが、それから20分後の10時50分に入店。カウンター1席がギリギリ空いているというところでした。凄まじい人気ぶりです。

 詳しくはまた今度書きますが、まぁ相変わらず強烈に辛くて、でも美味しい。ヘタしたらこれのせいで3日間体調不良になりそうな不安もありましたが、ナントカ無事でした。よかったよかった。

■青森県立美術館


 サウナ後ですか?みたいな汗を垂らしながら、車のエアコンOFF、窓全開で走って来たのは,青森県立美術館です。

 私自身、奈良美智さんの作品展は見たかったので、初日の時間に余裕があるうちに見に来ました。

 会場内も展示作品も写真撮影OKということで、写真も撮ってきましたがそれはまた後ほど。基本的には作品をじっくり鑑賞して、その作品に込められた意味だったり、それを書いたときの奈良さんの心境だったり、表現や構図など色んなことを考えながら見て行ったら、あっという間に3時間が過ぎていました。

 15時にホテルチェックインにしていたんですが、ホテルに連絡して16時過ぎにチェックインすることに。ミュージアムショップでちょっとしたお土産を購入したら、再び車で青森駅前へ移動。

■夜の新町


 ホテルにチェックインしたら一旦運転の疲れを癒す時間。シャワーを浴びて、1時間ほど部屋でゆっくり。暗くなって来た頃合いで外出。

 今回はライトピックスラボ FlashQ Q20II という小型ストロボを持ってきていたので、それで雪がちらつく青森を撮りたいと思っていたのに全然雪降ってないやんけ!となりそうだったんですが、夜になってフワフワと控えめではあるけど丁度良い感じの雪が舞っていました。

 夜になって外出というのは当然のことながらAlcoholを求めての行動です。遺伝的にAlcoholを求めるように刻み込まれているようで、足は自然とAlcoholの気配のする方へと向かってしまうのです。

■前夜祭


 集合したのは、東京からわざわざワークショップの為にやって来てくれた方と、弘前から急遽前入りできることになった方、そして私の3名。
 弘前以来半年ぶりの再開!と思いきやGRmeet47岩手の盛岡で会ってからの再開を祝い、翌日のワークショップへの気持ちの高まりを胸に、グラスも砕けよとばかりにヨロコビの乾杯が交わされました。

 ワークショップも飲み会も翌日が本番。ということでこの日は中枢までヤられる前にお開きに。流石は弁えている大人の集まりですね。ぜひ手本にしてください。


 と、言いつつコンビニに寄って500mlのビールとハイボールを買って帰って独り二次会やったのは秘密です。内緒。


◆ Day 2 ◆
翌朝は清々しい目覚め。体は快調そのもの。今回のワークショップへの気持ちが肝臓の分解力を高めてくれたようです。そう精神は肉体を凌駕するのです。

 今回の企画立案をはじめ鈴木光雄先生との連絡取り合ったりと、とにかく色々と尽力してくれた我らがリーダーに、車でホテルに迎えに来てもらいました。
 ワークショップ用に会社からプロジェクターを借りて持ってきていたので、それなりに荷物が多く、近いとは言え会場まで徒歩はキツかったので助かりました。

 9時前に会場入りして、ちょっとだけオフィシャルイベント風な飾り付けや、プロジェクターのセッティングをして開始時間を待つ。
 設置が済んだプロジェクターではGRコンセプトムービーを流したりして、似非公式イベントみたいにして面白がっていたのも秘密です。内緒。



■座学


 9時半過ぎに鈴木光雄先生到着。程なくして参加者全員が無事会場入りし、ワークショップスタートです。

 午前は座学。GRの使い方講座ということで、誰よりもGRに詳しい鈴木光雄先生に機能やパラメーターの詳細を説明していただきました。
 GRは長く使っていても、正しく意味を理解していなかったり、使った事の無い機能があったりと、新しい発見や気づきがあって、それだけでも参加してよかったと思える午前の2時間でした。

■出発


 そして2時間前よりも少しだけ成長した状態で、まずはみんな一緒に昼食です。

 少人数なので昼食は席だけ予約しておいた中華料理店へ。

 そこへの移動でもみんな撮影しまくるので、なかなか到着せず、道に迷った体で遅れる連絡を入れたりと、正体を知ったらとんでもない連中だと思われるでしょうが、GRと写真への愛故の行動ですのでご容赦くださいませ。



 昼食前から始まっていたようなものですが、昼食が済んだら15時に会場集合とだけ決めてのフリー撮影タイム。
 光雄先生と一緒に行動するもよし、風の吹くまま気の向くままフラフラと何処かへ彷徨っても、15時に会場に戻れさえすればOKです。途中で立ち飲みしたとしても、まぁ取りあえずOKです。人としてどうかと言われると、そこは考えざるを得ませんが。

■Esposizione Multipla 1


 ということで私は風の吹くまま気の向くままプランで移動開始。最初のうちは何名かと同じ方向で、最初は海を撮ったり、雪が積もっているところを撮ったりしていました。

 その後街中へ。フリー撮影タイムは約1時間半あったのですが、そのうち1時間くらいは街中撮影でした。
 今まで一度も使った事の無かった多重露光を使おうと決めていたので、街中でもアレコレ試した一部を紹介します。ちなみに講評会に提出した作品はあえて今回出しません。ネタ温存というやつです。

 ちなみに最近ずっとイタリア料理作るのにハマっており、なんだかんだで車もイタリア車なので、悪ふざけでGRの言語設定をイタリア語にしていました。「Esposizione Multipla(エスポジツィオーネ ムルティプラ)」は多重露光という意味です。
 以前乗っていたアバルト595コンペティツィオーネとか、フィアットムルティプラとか、聞き覚えのある響きなので、スペルを見ると大体読めますね。

■Esposizione Multipla 2


 エスポジツィオーネ・ムルティプラ 2作目。ちょっとやり過ぎ感満々なので講評会には出しませんでした(^^;

 ショーウィンドウに円と円形に沿った文字を距離と角度を変えて撮り重ねてみた、謂わば実験作品です。まずはどう撮ればどういう結果になるのかという、多重露光のクセみたいなものを覚える為に、闇雲に試していましたが、そのプロセスが楽しいですね。



 15時に会場に戻ったら各々3作品を選んで提出。講評会となりました。

 GRmeet47だとGRオフィシャルのスタッフさんに提出しますが、今回は自分たちでその業務も行うことに。私のMacに読み込ませてから、提出作品を光雄先生から借りた空のSDカードへコピーするという方法で、全員分をフォルダ分けすることで上手く進められました。

 講評会の様子も後で詳しく書こうと思いますが、正直死ぬまで語り続けようかと思うくらい嬉しいお褒めの言葉をいただきました。本当にありがとうございます。これからも写真を続ける励みになりますね。
 公式イベントのGRmeet47でもそうなんですが、他の参加者の方が撮影した写真とそれを選んだプロセスなども、色々と気づかされることがあってタメになるんですよね。

 全員の講評の後は、光雄先生の撮影された中から選抜された写真を解説付きで見せていただく贅沢タイム。その後また午前説明できなかった機能部分を教えていただく贅沢タイム。贅沢のわんこそばやー!



 予定時間をちょっと超えてたっぷりと教えていただいた後は、集合写真を撮って、会場を手早く片付けし、懇親会へ突入です。

■懇親会


 懇親会の様子だけで、ブログ本編何回分になるのだろう、、、という写真の枚数なんですが、今回はこの一枚だけ。GRmeet47のトートバッグにサインをいただいているところです。

 最初の1件目は、光雄先生がこれまで何度か混んでいて入れなかったというお店へ。青森ならではの郷土料理が美味しかった。そして2件目に、前夜祭で行ったスペインバル。この店は実は1年前のGRmeet青森の時に私が独りふらりと入った店です。



 そして3件目にラーメンと瓶ビールで締めるという黄金パターンが繰り広げられ、気がつけば日付はもう変わっておりました。

 解散。その後またローソンで酒を買って帰るという奇行に及び、Macに写真を転送しながら余韻に浸っておりました。いつの間に寝たのかは覚えておりませぬ。

◆ Day 3 ◆
 青森最終日となりました。清々しい目覚め。体も全くの快調で、俺の肝臓はどうなってしまったんだ?と疑いを投げかける高性能っぷりを発揮しております。
 あまり覚えてないけど、風呂もちゃんと入ってたし、なんやかんやちゃんとした暮らしをしていたようです。

 この日は光雄先生行きつけの喫茶マロンでモーニングする約束をしていました。開店アタックすれば混まずにノンビリできると教えていただいていたので、わりかし早起きです。

■GR


 惜しむらくはみんなのGR(GRmeet47で定番の参加者のGRを集めて撮るヤツ)をやり忘れたことですね。マロンに集合した3人で取りあえずのみんなのGRをやりました。自分たちで準備も撤収もあった中で集合写真はちゃんと撮れたし、これはまぁしょうがないよね。

 ということで、喫茶マロンでトーストとコーヒーのモーニングを堪能。

■Esposizione Multipla 3


 レトロな時計やオモチャなどで飾られた店内を楽しみつつ、前日のワークショップの余韻を3人で分かち合い、美味いコーヒーを飲む。なんてステキな朝でしょう。女子力高いおじさん3人です。

 前日から撮影モードは多重露光のまま。言語もイタリア語のままとなっている我がGRIIIx。面白いのでしばらくこのままにしておこうと思いました、マル。

 ダイジェスト版として書いているのに、油断すると詳細を書いてしまって長くなりそうです。程々にして次に行きます。

■大西


 3人は一旦解散してお昼前に再集合。お昼は味噌カレー牛乳ラーメンで有名な「味の札幌 大西」にやってきました。当然全員味噌カレー牛乳ラーメンと思いきや、青森県民約1名は納豆ラーメンという渋い選択。それはそれで気になるなぁ。

■県美


 3日目ともなると、青森県立美術館の事を「ケンビ(県美)」と呼ぶ程度にはニワカ青森県人化しておりました。初日から1日挟んでもう一度奈良美智展を見ます。東京から参加の方を乗せてケンビに移動。

 そこでもう一度たっぷり作品を楽しみ、心地良くも深刻に蓄積された疲労から、口数も少なく休憩コーナーに腰を下ろして過ごしていました。

 東京行きの新幹線の時間もあったので、最後に「cafe 4匹の猫」で、高い女子力を発揮してから解散となりました。朝降っていた雨はいつの間にか雪に変わっていて、時に風も強く、「昨日がこれじゃなくてホントに良かったなぁ」なんて話をしみじみしながら駐車場で解散。


 またいつかGRと共に会おう友よ!


 そして私は、東京へ帰るGRの盟友を新青森駅へ送り、そのまま240kmの帰路へ。

■祭りの後


 子供の頃味わった祭の後の気持ちって、まだ祭の興奮も覚めやらぬままに、終わってしまう寂しさとか、色んなモノをごちゃ混ぜにしたような、なかなか言葉で表現するには難しい不思議な気分でした。
 ちょっと渋滞していた夕方の弘前市内で、濡れたサイドミラーに写る車のライトや町の明かりを見ていて、まさしくあの時の気持ちだなと、改めて「祭りの後とはこういう気持ち」という認識を、疲労でややぼんやりした頭で考えていました。頭はぼんやりしていても、右手はちゃんとGRを握って撮っちゃってるんですけどね(^^;

 考えるよりまず撮るというのが身についてしまっています。

 帰りも敢えてオール下道で帰宅。まぁ高速代をケチりたいという気持ちもあるにはあるんですが、この時の気分は、遅くてもタラタラと下道を帰るというのがいいなと思っていたからです。

 道路には全く雪は無く、気温もずっとプラスなので、特に急がずとも想定内の時間で帰宅できました。
 3日間で撮影した枚数はGRIII、GRIIIxの2台で約1800枚。これから写真選定やRAW現像したりと大変ですが、あまり寝かせないうちにこの最高の3日間のことをBlogに書いていきたいと思っています。
 途中でキャンプのネタとかも絶対挟まるとは思いますが、気長に待っていただけるとありがたいです。

 それではまた。

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