カテゴリ: Camera Life

■新旧MacBookPro


 みなさんこんにちは。
 このたび満7年使い続けてきたMacBookProをついに買い換えしました!

 写真左側のが今まで使ってきたLate2013というモデル。ほとんどノートラブルで約7年間働き続けてくれましたが、最近は高い負荷がかかるとカーネルパニックを起こしたり、そろそろ怪しい予兆が出てきていました。内蔵のSSDだって突然死するかもしれないし、K-1mkIIの3600万画素のRAWデータを現像したりするとかなり遅く、スペック的にもそろそろ限界を感じていたところです。

 ということで今回もApple直売で購入。カスタムしたので届くまで一週間くらいかかりましたが、上海から出荷されて一週間なら問題ありませんね。Late2013の時はシンガポールから発送されましたが、iPhoneXR買った時も上海から発送でしたし、近頃の日本向けは全て上海からなんですかね。

 ところで最近話題の謎の種は、流石にApple直売品には混入されていませんでした。一安心。

■開封


 外箱は硬い段ボールの箱。上海からのものなので全周アルコール消毒した上で開封しました。

 中にはMacBookProの化粧箱。これもアルコール消毒してから取り出します。

■外箱


 薄いビニールで包まれた化粧箱。相変わらずシンプルデザインです。

 念のため全周アルコール消毒。どこにコロナさんが潜んでいるか分かりませんからね。

■UNBOX!


 そしていよいよ開封の儀。

 化粧箱の中にピッタリと本体が収まっています。仕事柄国産メーカーのノートPCをセットアップしたりすることが多いんですが、どこも段ボールの枠に野暮ったいビニールで包まれて収まってきます。そもそもビジネス用モデルだから箱なんでどうでもいいのですが、自分で買ったものなら綺麗に演出されて収まっている方が気持ちがいいですもんね。

■電源ケーブルなど


 本体の下には電源ケーブルと最小限の説明書、保証書、アップルのステッカー、電源アダプタが入っています。

■Type-C


 電源ケーブルはUSB Type-Cになり、電源ケーブルは長いUSB Type-Cケーブルです。他のUSB Type-Cで充電できる機器にも流用できそうですね。

■ステッカー


 歴代のiPhoneとMacに付属してきたリンゴステッカーが家に沢山溜まっていますが、シルバーは初めてです。スペースグレイだとこの色になるのかな。

■電源ON


 本体を開くと自動的に電源ONになりました。画面の保護シートは薄いトレペのような紙素材。電源アダプタを包んでいたのも同様に紙素材。脱プラスチックということで、極力紙を使うようにしているのかもしれませんね。

■セットアップ



 言語や地域を選んでセットアップを進めます。アセンション島とか選びたくなってしまうのをグッと堪えて日本を選択。カモメとウミガメを遇った紋章がいいよね。
 ロブスターとアホウドリを遇った紋章のトリスタン・ダ・クーニャも魅力的。

 話が脱線しました。MacBookProのセットアップを進めましょう。

■リカバリ


 Late2013を買った時は、USB接続して移行アシスタントで移行したような記憶がありますが、今回はTimeCupselにTimeMachineでバックアップを取っているので、そこからリカバリすることにします。

 802.11acで通信しているとは言え流石にまるごとデータ移行には時間がかかります。夕方に開封したので、そのまま夜通しリカバリさせておくことにしました。使うのは翌日にお預けです。



 そして翌朝。

 ちゃんとリカバリされていて、元のMacBookProと同じ画面になっていました。Macはこれが便利ですよね。インストールしているアプリからデータまでまるごとそのまま環境移行完了です。

■タッチバー



 はじめてのタッチバー搭載機です。使うアプリによって表示が色々変わるのが面白いですね。

 ファインダーを開いている時は、ファイル表示形式をタッチバーから直接変えたり、ブラウザ使用時はURL欄を選択したり、タブを開いたりできます。
 ちなみにAdobe Lightroomを使っている時は何も表示されず。対応していないと真っ黒なんですが、タッチバー右に収まっている通常のファンクションを展開しておけばいいかもしれません。明るさや音量などの操作ができる従来通りのファンクションキーが並びます。

■サイズ比較


 ちなみにLate2013と並べてサイズを比べてみました。

 持ったときに明らかに軽いと感じたのですが、大きさは僅かに薄く、小さくなっています。

■左サイド


 新型は端子が極限まで減らされています。Late2013では一回使ったかどうかというThunderbolt端子が2つと、USBが1つ。電源とイヤホンジャックがあります。

■右サイド


 左右ともにUSB Type-Cが2個ずつ。一つは電源として使いますが、左右どちらでも電源として使えるのはいいですね。
 一つ残念なのはSDカードスロットが無いこと。カメラからの転送はSDカード直の方が確実で速いからね。省スペース化には邪魔だったんでしょう。

■USB


 両端USB Type-Cのケーブルが無かったので、Aオス⇒CのケーブルとAメス⇒Cのケーブルを継ぎ足してGR3を接続。Lightroomに写真転送を試してみました。

 ケーブルのせいではなくGR側の仕様の問題だとは思いますが、Lightroomでなかなか認識してくれなくて、データ転送まで結構時間を浪費してしまいました。
 写真転送のたびにこれではイカンと思い、AmazonでSDカードリーダーを急遽発注しちゃいました。
 USB Type-Cで直接接続でき、SDカードの転送速度も速いみたいです。価格も安いし評価もなかなか良い。




 最後にLate2013とスペックを見比べてみました。

■スペック比較



 パッと見て一番違うのはやっぱりCPUですね。
 デュアルコア第4世代Core i5 (Haswell) ⇒ クアッドコア第10世代Core i7(IceLake)になりました。

 買うならまた長く使いたいということで、できるだけ良いスペックを選んだワケです。マルチスレッド非対応のアプリであってもTurboBoostで1コア4.1GHz駆動できます。

 Late2013のCPUはたぶんCore i5-4288U で、ベースクロック2.6GHz TurboBoost時3.1GHzのもの。メモリはDDR3で最大16GBまで。
 新型はCore i7-1068NG7 で、ベースクロック2.3GHz TurboBoost時4.1GHz。DDR4で32GBまで搭載できますが、プラス4万円にはちょっと怯んでしまい、メモリは今まで同じ16GBにしておきました。多分全く問題無いと思います。

 7年の差があればこうしてスペックを比べるまでも無く、いろんなところが良くなっているので、比べる事自体が無意味と言えば無意味なんですが、やっぱり新しいのを手にすると比べたくなりますよね。

 SSDも256GBから512GBになり、撮影した写真を転送する時も空き容量の心配が軽減。最近はキャンプ写真ばっかりですが、またディズニー行ったりしたときに活躍してくれそうです。

 カメラアクセサリメーカーの新星peakdesignのEverydayBackpackを購入し、EverydayのみならずDisneyでも使ってみてその便利さにすっかり惚れ込みました。

カメラバッグの話 - PeakDesign EverydayBackpack -

 そのEverydayBackpackにも付属しているpeakdesignの代名詞のようなアイテムがanchor linksです。

 付属していたanchor linksは1つなので一眼レフには付けられず、GRには既に ULYSSES minimo が付いていました。
 なによりハンドストラップ的なものを持ってないので、一個だけのanchor linksの使い処がない・・・。そんなワケでしばらく anchor links のコトは忘却の彼方。

 先日購入した GR III に ULYSSES minimo を移植したのですが、小型化した GR III だとフィンガーストラップがしっくり来ず、リストストラップを検討してみたことで再び anchor links のコトを思い出したと言うわけ。

■cuff & anchor links


 ということでやってきたのは peakdesign のこの二つ。anchor links と、リストストラップの cuff です。peakdesignにこだわらずにリストストラップの情報収集していたところ、結局評価の良かったのが peakdesign でした。

■開封


 cuff の方は EverydayBackpack とお揃いのタンカラーにしました。

 箱の蓋はマグネットでくっついていて、心地よくパコッ!と空きますが、実際に取り出す場合は箱を普通に開封しないと取れませんでした。「開封の儀」を慮った箱デザインです。


■anchor links


 左の anchor links は、通常カラーは赤なのですが、これは青。peakdesign正規代理店の銀一がコラボで出した限定カラーだそうです。GR III の青リングと合いそうと思ってこちらにしてみました。
 

■cuff 付属品


 一方 cuff に付属する anchor links は通常の赤。EverydayBackpack に一個だけついているのも赤です。

 ホルダー部分が2個、アンカーが青3個、赤3個余っているので、K-1markII にでも付けようかと思っています。なにせこんな見た目ですが耐荷重90kgもあるので、よっぽどラフに扱わないかぎり問題無いかと思います。


 いよいよ GR III へ取付ですが、これがまた苦労しました。

■GR IIIへ取付け


 昔のアンカーは紐が細かったらしいですが、今は切れ対策で太くなったようです。GR III の小さいストラップ穴に全く通る気がしない!!!


 昔バス釣りで使っていたPEラインがあったので、それを使って通そうとしたんですが、もうね、指がもげそう!!!


 軍手二枚重ねしても痛かったので、手芸用指サックも付けてなんとか取付できました。これで切れなかったのは流石にPEラインですね。普通のナイロン釣り糸だとムリかもしれません。


■GR III と cuff


 ということで無事装着できたの図。

 実は最初は GR III の上のストラップ穴に取り付けたのですが、anchor links が邪魔になって操作しづらかったのです。ちなみに右上の穴よりも右下の穴のほうがやや狭くて、アンカー取付はとにかく大変。取付位置は熟考すべきです。

 RICOH GR III が発売されて3日が経った月曜日、年度末の狂気の忙しさのさなかではありますが、やっぱり手に入れたばかりの新しいカメラはまだ色々と気になるところがあって、早寝もせずにいじくっています。

 というのも、今まで使っていたGRではEye-fiカードを使ってiPhoneへ画像転送していたのですが、初代Eye-fiカードはサポート終了してしまい、そのまま買い換えることなくGRで撮った写真は転送できないままの日々。
 GRIIからWifi内蔵にはなったものの、Wifiの為だけに初期GRから買い換えるほどでもないし・・・。

 ようやくGRIIIを手にして、久々のWifiでの画像転送ができるようになった!と喜んでいたのですが、実は GR III 対応のWifiアプリがまだ無いのです。

 ということを今日になってから知りました。実は入手した翌日には何も気にせず既存のアプリを使ってしまってたんです。



 それがK-1から使っていたRICOH純正アプリである「ImageSync」です。

■Image Sync


 K-1の時はあまりの転送速度の遅さや、わざとそうしてるんじゃと思わせるくらい直感的ではないUIがイヤで、社外アプリの「PK読み込み」というのを使っていました。それもまぁ結構遅いと言えば遅いんですがね。

 で、Image Syncのことをすっかり忘れていてPK読み込みで使えるか試してみたんですが、流石にPK読み込みは「PENTAX」「K」読み込みなだけに、「RICOH」 GR III のことを認識してくれませんでした。


 そこで漸くImageSyncのことを思い出し、起動して、一枚転送して、使えるじゃーん!と思ったワケです。


 しかしながら今更知ったとはいえImageSyncはGR III非対応ということになっています。

 一昨日の出来事が狂気の忙しさによる思い違いでないことを確認すべく、改めて今日GR IIIからiPhoneへ転送を試してみることにしました。


 最初にImageSyncを起動した状態で、GRIIIのWifiをONにして使おうとすると、必ず「サポート外のカメラです」という表示が出てしまいます。

 そこで逆にGRIIIのWifiとiPhoneが接続された状態でImageSyncを起動してみると、

■カメラ内画像


 ちゃんとGR III内の画像が表示されてきました。土曜日の出来事は夢ではなかったのだ。

■転送中


 試しに転送してみると、僅か2秒程度で転送が終わりました。以前ImageSyncを使った時からくらべて尋常じゃなく速いので、アプリのバージョンアップのお陰か?と思いましたが、試しにK-1 MarkIIのJpeg画像を転送してみたら1分近くかかりました。
 画素数はGRIIIの24Mに対しK-1IIは36Mですが、1.5倍どころではなく遅かったのはカメラ側の無線デバイスやファームウェア等の問題と思われます。

■転送後


 転送が終わると、簡単な撮影情報が表示されるようになりました。

■転送済み


 転送済み画像を見るとちゃんと転送した画像が移っています。当然iPhoneの写真アプリ内にも写真がありました。転送については問題なさそうです。

■サポート外


 転送はできましたが、アプリ側で撮影操作をする為の「撮影」を選んでみると、やっぱり「サポート外のカメラです」と表示されました。

■情報表示


 念のため情報表示欄を見ると、ちゃんとカメラ名はRICOH GR IIIとなっています。


 「GRIIIのWifiをONしてiPhoneと接続した状態でImageSyncアプリ起動」

 この手順で何度試しても問題無く画像転送だけは可能でした。

 スマホから遠隔撮影するには本来のアプリリリース(4月頃?)を待つしかありませんが、Wifi経由でスマホに転送することについては既存のImageSyncでなんとか使えそうです。


 それにしても、折角多くのファンが待ち望んだ新型のリリースに、アプリを合わせてこなかったのか・・・まぁ人材不足なのかもしれませんが、ちょっと残念ですね。もうちょっと選択と集中を意識すべきなんじゃなかろうか。転送できたからありがたいけどね。


 みなさん、GR III で ImageSyncは取りあえず転送には使えますよ。

 
 手順は
    「GRIIIのWifiをONしてiPhoneと接続した状態でImageSyncアプリ起動」
                                     です。

 3月15日(金)発売日の夜に開封したばかりの GR III 。しっかり充電しての翌日土曜日は、寒くて雲が多いけど時折晴れ間も見える天気で、なんとか試し撮り日和になってくれました。

 とりあえず朝ミスドでゆっくりカフェオレでもと、読みかけの本と一緒に GR III をカバンに入れて出発。

■Renault
■RICOH GR III



 本荘のミスドは単独店舗ではなく、スーパーマーケットの一角の休憩コーナーみたいなところにあります。大館の店舗型ほどはノンビリできないのですが、それは致し方ない。

 駐車場の良い場所がたまたま旧メガーヌの隣。メガーヌのひとから見たら、なんだこの色褪せまくったカングーは・・・と思うでしょうね。

 曇り空のハイライトが白飛びせずに粘ってくれてます。イメージコントロールはナチュラル、AWBで撮りましたが、色合いも発色も自然でいいですね。カングーの色ムラについても実に忠実です(-_-)

■マフィン
■RICOH GR III



 さて、GR III になって超進化を遂げたマクロ撮影を早速試します。何しろ開封した夜はレンズキャップを試し撮りしただけだったからね。


 当初GRの感覚でマクロに切り替えて撮影しようとしたら、なかなかピントが合わずどうしたことか?と困っていました。
 そもそも GR III はマクロに切り替えなくても、GRのマクロと同等の距離まで寄れるということに気がついたのです。



 以下 RICOH IMAGING 公式の仕様から抜粋

■RICOH GR
標準:0.3m〜∞
マクロ撮影時:0.1m〜∞


■RICOH GR III
標準:約0.1m〜∞
マクロモード:約0.06m〜0.12m


 つまりレンズ前12cm〜30cmの間で撮る時は、GRの感覚ではマクロモードですが、GR IIIではそのままでピントが合うということですね。
 切り替え無しでシームレスにこれだけ寄れれば、撮影テンポも乱すことなくストレスフリーではないでしょうか。





 さて、時間は飛んでお昼ご飯です。西目の中国料理こうらくです。

■八宝菜
■RICOH GR III



 今までGRで料理を撮ろうとすると、マクロモード使うか使わないかの狭間が多いんです。皿のサイズにもよりますが、周りの余計なモノを映さないようにしたい時はマクロモードが多かったように感じます。


■五目焼きそば
■RICOH GR III



 GR III では料理全体を撮る引きの構図から、



 こうして寄って撮る場合もそのままピントが合います。これは便利。




 昼食の後はすぐ近くにあるハーブワールド秋田に寄ってみました。偶々この日が今シーズンのオープン日だったようです。ラッキー。

■ハーブ蒸留器
■RICOH GR III



 石けん作り体験工房の入口にあるアロマオイルメーカーを撮ってみました。

 これを撮る時もマフィンの時と同じく、マクロモードにしてピントが合わない?というのをやってしまいました。この辺の距離感ではまだまだ慣れが必要です。



 いつもはいろんな花が咲き乱れるハーブワールド秋田ですが、オープンしたばかりなのでまだ主要な植物も花もありません。しかし何か撮るものはあるだろうと外に出てみました。

■unknown
■RICOH GR III



 足下に咲いていた数mm程度の小さい花。名前が調べてみてもぜんぜん分かりませでした。とにかくGR IIIのマクロが凄すぎて、寄って撮るのが楽しい。


 上の写真をPhotoshopでトリミングしてみました。

■RICOH GR III / Triming by Photoshop


 中央の蕾から右上の蘂辺りまで被写界深度に収まっている感じです。本格的なマクロ撮りするつもりじゃなければ十分すぎる性能ですね。

 ちなみにウチがディズニーに行く時は、いつもサブとしてGRと、暗いシーン&テーブルフォト用にFA31Ltdを、標準・望遠の他に持っていってますが、そのポジションを丸ごとGR IIIに代替できそうな予感。

■オオイヌノフグリ
■RICOH GR III



 オオイヌノフグリも撮ってみました。AFはSelectモードにして、右の花にAFポイントを移動して撮影。十字キーでマクロモードも使うので、FnボタンでAFポイント移動に切り替える設定にしています。

 右の花にピントを合わせましたが、蘂ではなく花びらにピントが来ています。流石にしゃがんで手持ちだと精密に合わせるのは難しい。
 ミニ三脚があると便利ですが、ミニ三脚だけでは被写体にここまで寄ることができないので、もしGR IIIで本気マクロ撮りするならマクロスライダーが必要になりますね。


■顔認識
■RICOH GR III



 ハーブワールド園内をぐるりと一周するルートを、手漕ぎ三輪車みたいな謎の乗り物で走れるのですが、それに乗るムスメを撮影。
 AFモードがなんであれ、顔認識ONだと即認識してくれます。追従も速くて、動き回る子どもを撮るようなシーンで強力な機能です。AF自体も速くなっているので、GRと比べると別次元の扱いやすさでしたよ。




 ハーブワールド園内をぐるりと歩いて行くと、枯れた植物が等間隔で並んでいる光景に遭遇。ここで唐突にクロップモードを使ってみることを思いつきました。

 GRの時のクロップは35mmと47mmの2種類で、元の1600万画素をそれぞれ1200万画素、570万画素でクロップ撮影できていました。
 GR IIIでは元が2400万画素のところを、35mmで1500万画素、50mmで700万画素とのこと。35mmクロップしてもほぼGRの元の画素数。高画素の恩恵はこのクロップ時の余裕にあるように思います。

■枯れた植物
■RICOH GR III



■RICOH GR III / 35mm Crop


■RICOH GR III / 50mm Crop



■バラの棘
■RICOH GR III / 50mm Crop



 50mmクロップ+マクロモードONにしてギリギリ寄ったバラの棘です。繊維状の部分までしっかり描写されています。画像サイズは3360 x 2240px もあるのでGRの時よりもクロップを積極的に使えそうですね。

■梅
■RICOH GR III / 50mm Crop



 梅が少しだけ咲き始めていました。これも50mmクロップで撮影。

 クロップ機能は本体左側面にある動画ボタンに割り当てています。ほぼ動画は使わないかわりに、今後よく使いそうなクロップを割り当てると、GR III一台でテンポ良く色々撮れるようになりました。

 
 さて帰宅後のことになりますが、ひとつ気になることがありました。




 上はAdobe Lightroom Classic CC のスクリーンショットですが、発売直後にもかかわらずちゃんとカメラはRICOH GR IIIと出ています。


 しかしこの写真は50mmクロップしたものなんですが、レンズ焦点距離表示が18.3mmのままです。


 Macでコマンド+I で情報表示してみても、焦点距離の欄は18.3mmとなっています。


 もっともレンズそのものの焦点距離はクロップとは関係無く18.3mmであることは正しいのですが、これだと後でクロップしたかどうか分かりづらいですよね。


 で、カメラ上で情報表示してみると、


 こんな風にちゃんと50mmと出ていますね。Exif情報にはレンズ焦点距離に関する項目が複数あるということなのでしょうか。

 アップロード先のFlickr!でもExifが見られるので確認してみると、大量の項目の中に以下のような項目がありました。

  Focal Length (35mm format) - 50 mm


 おお!これぞまさにクロップ時の焦点距離ではないか。


 35mmクロップした画像を見てみると、

 Focal Length (35mm format) - 35 mm


 うむ。ちゃんとExifに記録されていますね、カメラ表示で出るんだから当然かもしれませんが。

 問題はLightroomでこの部分を表示してくれるとありがたいんだがなぁ。ということで、今後のアップデートに期待したいところ。


 ちなみにFlickr!のExifには他にも以下のような項目がありました。

 Subject Distance Range - Distant
 Subject Distance Range - Close
 Subject Distance Range - Macro

 ピント位置に関する情報ですが、Macroモードを使用しない接写でも、マクロモード使用していても、MacroはMacroでした。マクロモード使用・未使用の区別には使えないようです。


■梅の蕾
■RICOH GR III




■枯れ木と空
■RICOH GR III




 最後に普通に28mmに戻して撮影を楽しみました。

 当たり前と言えば当たり前なのですが、全てにおいて進化していることで、より撮影を楽しめるようになりました。撮影した結果だけではなく、撮影する行為全てに楽しさを感じられる良いカメラに仕上がっていると思います。

 あと一ヶ月くらいで秋田県でも桜の季節がし、ディズニーでも早くつかってみたい。一眼レフが望遠専用みたいになってしまうかもしれません(^^;)

 本日2019年3月15日、待ちに待ったGRIIIが発売されました!!!

 それまでほぼ2年おきに新型が出ていたGRシリーズですが、2015年7月17日に発売されたGRIIから3年半経っての発売。光陰矢の如しな激動のカメラ市場において、ここまで基本コンセプトを守り続けてきたカメラは他にありませんよね。それがGRの魅力なのです。

 毎度お世話になっているマップカメラさんで、発売日決定したその日に予約しました。今まで発売日ゲットしたカメラは他にはK-1くらい。それほど欲しかった1台です。



 それでは開封の儀を執り行う。

■BOX


 ボディがコンパクトなので、当然箱もコンパクト。変に高級感を高めようとしたりしていない極めてシンプルな外装です。これもGRらしさかもしれません。

■UNBOX


 箱を開けると、まず目に飛び込んでくるのが青いリング。初回出荷6000台限定のアルマイト仕上げアルミ合金製リングです。ボディの黒によく合いそう。

 説明書などが入ったスペースの下に本体が格納されています。

■外観


 取り出してみました。見事なまでに "GR" ですね。GR Digitalシリーズと並べたら区別が付かないかも知れません。

 僕のGR歴はGR Digital II、III と1/1.7インチセンサー機を使った後、APS-CのGRが登場してしばらくしてからのGR LimitedEditionを購入。今まで使い続けてきて、今回は買い換えではなく買い増しでGRIIIをゲットしました。




 買い増しにしたのはGR Ltdとの住み分けが出来ると考えたから。GR Ltdの方にはワイコンがあるので、手ぶれ補正が無くても広角ならブレにくいということでデジタル版GR21として使おうと思ったのです。



 僕が珍しく発売日ゲットするほどの理由が、GRとGRIIIを僕が比較するとよくわかります。

ー蠅屬貶篝
 GR DigitalIV以来の手ぶれ補正搭載機。APS-Cで手ぶれ補正搭載して今までより小さくなったというオーパーツ感。ブレやすい室内での料理撮りにもありがたい。

▲瀬好肇螢燹璽丱
 手ぶれ補正が付いたので必然的に付いた機能かもしれませんが、一体型カメラであるGRで、センサーにゴミが付いてしまうとサービスセンター行きとなってしまいます。密閉されていても中の可動部品から摩耗してゴミが出たりするものですからね。

Wifi
 これはGRIIからありましたが、逆にGRからGRIIではほぼ差がなくて、Wifi程度のことで買い換えるほどでもないなと思っていました。以前はSDカードに無線機能を持った初期型のEyefiを使っていましたが、サポート終了で使えなくなり、それ以来GRで撮った写真は帰宅しないとスマホに転送できないという状況だったので、これはホントにありがたい。

ぅ泪ロ
 GRのオプションでマクロコンバージョンレンズを所有しておりますが、4〜8.5cmの範囲しかピントが合わないので使い処が限られます。
 GRIIIでは6〜12cmの範囲でピントが合うスーパーマクロモードが本体単体機能として搭載されました。
 割りと料理撮りなどでは寄れない感があったGRに比べて、単体で寄れるようになったというのは快挙です。

AF
 レンズ構成刷新でレンズ枚数も減り軽量化された恩恵と、AFアルゴリズムも当然進化しているので、GRに比べると雲泥の差です。サッと取り出してすぐさま撮ってポケットへ仕舞う、なんて所作にはAFがジーコジーコ迷っているスキなんてどこにもありません。

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 そもそも使わないので要らないなと思っていたら、本体小型化に伴い廃止されました。全然困らない!





 ということで主な買い換え理由を羅列してみた後は、GR LtdとGRIIIとの外観比較をしてみました。

■GRとの比較


 横の長さが圧倒的に小さくなっています。上着のポケットに入れたりするなら、僅かの差でも大きく感じると思います。
 ちなみにGR Digitalの頃のサイズとのことで、手に持ってみると確かに懐かしさを感じました。

■厚さ


 厚さは代わりないですね。むしろ頑張って薄くした結果、持ちにくくなってしまうなんてことが無いのが良い。

■背面


 LCDが圧倒的に大きくなって、ボタンが減りました。正直右上の+−ボタンが廃止されたことについては残念です。露出補正が使いやすくて便利だったのですが。
 たぶんタッチパネルになったことでメニュー操作の利便性が高まった結果、ボタンを減らしてOKという流れだったのかもしれません。しかし僕はうっかり触って誤動作がイヤなので、即タッチパネルはOFFしています。露出補正のやり方覚えないと。

■バッテリー


 ちなみにバッテリーも変わっていました。GRIIからなのか、今回からなのかはわかりませんが、バッテリー自体も少し小さくて軽い気がする。
 同梱品にはバッテリー単体のチャージャーは無く、GRと同じようにケーブルで本体と接続して充電する構成です。

■青リング


 せっかくもらったモノなので早速取り付けてみました。
 黒一色の玄人っぽさもいいけど、この青は落ち着きがあって良い色ですね。





 いよいよ電源ON。

■初期設定


 まずは初期設定で言語と時間を設定します。日本語は一番下にあるので、ここでタッチパネルが役に立ちます。これを↓ボタンでポチポチやってたら日が暮れます。




 ところでメニューの表示形態が変わりましたね。字が大きいしピクトグラムも表示されています。ユーザビリティ重視な姿勢です。



 今日はせっかくのGRIII発売日だったのに、帰宅が遅かったのでこの程度のことしか書けませんでしたが、最後にGR Ltd と GRIII とのマクロ比較です。

■RICOH GR で撮影


 GRマクロモードONで最短撮影距離。φ67mmのレンズキャップがこんな感じで写せるのがGR(Ltd)です。

■RICOH GRIII で撮影


 そして RICOH GRIII のマクロモード最短撮影距離。

 GR Ltdの方は、ISO800でSS1/10。ブレないようにかなりがんばった感。
 そしてGRIIIの方はISO1600 で1/20。手ぶれ補正もあるので楽に撮れました。




 ボディサイズを縮小させつつのこのスペックは、まさに突き詰められた進化の頂点と言えるカメラだと感じます。

 コンデジがスマホに駆逐され、混迷を極めるカメラ市場ですが、GRはスマホでは肩代わりできない機能性と画質を持つカメラとしてコンセプトを守りつつ進化していることがよく分かりますね。

 例えばスマホで撮影って便利なようで、そうでもない部分もあります。アプリを立ち上げて、片手で本体持ってもう片手でシャッターボタンを押す。みたいな速写性にはかなり劣る感があります。

 28mm単焦点のコンデジなんて今のカメラ市場では移植を放つニッチ商品なんですが、それこそスマホと住み分けしてさらにマウント取れるくらいですよね。


 今後はもっとも普段持ち歩くカメラとして、しばらく使ってレビューしてみたいと思います。

 しばらく使っていないモノを断捨離しつつ、新しいカメラバッグを導入しましたよ。

 今までは移動しながら機材の出し入れがしやすいという事で、ショルダーバッグやメッセンジャーバッグタイプばかり。

 現在の主力カメラバッグは、National Geographic NG P2120
 HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW を導入してから、カメラにつけた状態で縦に入らないことや、ディズニーで一日過ごすと肩への負担がすごいことになるので、バックパック型カメラバッグが気になっていたのです。

 そこで色々とウェブで巡ってみて、これ良さそう!となったのが PeakDesign Everyday Backpack です。

■梱包状態
■RICOH GR



 届いたのはこんな紙袋みたいな梱包にビニールがかかった状態。開梱する方法がなかなか面白く作られていて、口のところを切り取ると赤いステッチがほどけた状態になり、その糸を引き抜くと開くという仕組み。


今回はちょっと長いので、下の「続きを読む」からどうぞ
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 明日から始まる東京ディズニーランド35周年イベントに、5月末に行くことになりました。

 当然 PENTAX K-1 と HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW に活躍してもらうワケなんですが、奥方用の OLYMPUS OM-D E-M10Mk は、キットレンズの描写に不満ということで、 LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH が主力です。

 やはり換算50mmではショー、パレードには心許ない。

 ということで、以前から気になっていたレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO を購入いたしました。中古もなかなか出てこないレンズですが、たまたまマップカメラで美品があったので買っちゃいました。

 先週、奥方が秋田市の大森山動物園に持っていって使っているのですが、今日は僕が使わせてもらって、金浦の勢至公園で桜を撮ってきましたので、このBLOGでは初登場です。


**


 秋田県で最も早く桜が咲く地域であるにかほ市。勢至公園の観桜会は県内では有名なので、駐車場はちょっと離れたところから歩くことに。

■どこかの飼い猫
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 駐車場から勢至公園に向かう途中でみつけた猫。飼い猫のようですね。早速このレンズの望遠側で撮影してみました。高倍率ズームとは思えないシャープな描写です。

■観桜会
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 会場に到着すると、結構賑わっていますね。広角端の12mmで撮影しています。道路沿いなので換算24mmの画角は、こういう下がれない時に威力を発揮しますね。

 天気予報ではこの土日だけバッチリ雨だったんですが、土曜日の日中は外れてくれて薄曇り。桜は木によりますが、まだ蕾ばかりの木も多いけど、数本3〜5分咲きの木もありました。

■出店
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 ずらりと並んだ店は全て競合しないラインナップ。圧縮効果で望遠らしさが出ます。



 入口近くのケバブの店の前で綺麗に咲いている桜がありました。

 他はまだまだ蕾ばかりな中で、この木だけが結構な咲き具合。人が行き交う店の前で、モードを変えつつ何枚か撮ってみました。

 色が濃すぎると桜っぽさが失せる気がして、vividからナチュラルへ。

■ナチュラル
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 高倍率ズームでMFTでのF4ということで、ボケにはあまり期待していませんでした。しかしボケ量はともかく、ワリと自然で良い印象です。

■ファンタジックフォーカス
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 せっかくオリンパス機なので、アートフィルタを使ってみました。ソフトレンズのようなふわふわ感です。

■鳥海山と
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 殆どがまだ蕾という木もありました。曇りだけど綺麗に見えていた鳥海山を一緒にパチリ。背景の鳥海山の為にF11まで絞ってみました。


■最短
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 MFTのセンサーサイズのお陰もありますが、このレンズはかなり寄れるレンズです。高倍率で画質も良くて寄れるとなると、余程のことがないとレンズ交換の必要を感じませんね。

 レンズ側に手ぶれ補正機能「IS」が付いているのは、このレンズと300mmF4PROだけだったはず。上位機種はボディ側手ぶれ補正と組み合わせることで、6.5段分の補正効果が出せるそうなんですが、実は OLYMPUS OM-D E-M10Mk兇皀侫 璽爛ΕД▲▲奪廛如璽箸垢襪海箸5軸シンクロ手ぶれ補正が使えるようになります。
 被写体ブレはどうにもなりませんが、カメラブレの方は驚異の補正能力を発揮してくれます。F4通しのこのレンズでも撮影者次第でピシッと止まって撮れるのです。

 こうなると敢えて交換する必要は、F値の小さいハイスピードレンズや、超広角、超望遠、魚眼、等倍マクロが必要なシーンくらいでしょうか。一度手にしたら手放せなくなる悪魔のレンズです。

■鏡像鳥海山
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 天気はイマイチですが、湖面に逆さ鳥海山がハッキリ写り込んでいました。12mmの広角端で。F8まで絞っているので周辺光量落ちも全く感じません。

■ふんわり
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 時折綺麗に咲いているところを見つけては寄って撮ってみる。さっきまで広角で風景を撮っていた後ですが、レンズ交換せずにすぐ寄って撮ることができる。撮影テンポを殺さないというのは重要な要素です。

■シャープに
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 ファンタジックフォーカスから普通のナチュラル設定へ変更。発色は自然ですが、ピント面はとてもシャープです。

■ヒメオドリコソウ
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 寄れるレンズなので、桜だけじゃなく足下にも注目。あちこちに咲いているヒメオドリコソウに望遠側最短で寄ってみます。PENTAX K-1のようにフレキシブルではないものの、ローアングルを撮る時はバリアングルモニターが便利です。

 ちなみに最短で撮ろうとすると最短以下の時にAFが大いに迷いますが、ピントリングを手前に引くとMFモードに切り替わるマニュアルフォーカスクラッチ機構のお陰で、素早くMFに切り替えて撮影ができる。MFモードにすると自動的に中央を拡大して表示する設定もできるようですが、操作が煩雑になるのがイヤでそれは設定していません。

■見下ろす桜
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 土手から見下ろす場所にあった桜。アップばかりだったので、ちょっと引いて撮ってみる。細かい花の一つ一つがしっかり解像している。

■寄れるところまで寄ってみる
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 風のある日でしたが、時折風が止んだタイミングで寄って撮る。レンズはMFTとしては大柄ですが、撮影のフットワークはとても良い。

■錨の街灯
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 フルサイズ換算24-200mmF4でこのサイズ。高倍率ズームレンズとしては結構高額ですが、それでもコスパ最高のレンズと断言できそうです。

■オオイヌノフグリ
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO




 実物はめちゃくちゃ小さいこの花も、限界まで寄って撮ればこのくらいの大きさ。等倍マクロほどでは無いけどこれは十分過ぎるほど。



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 ちなみに購入検討している時は、ネットでいくら検索してもE-M10Mk2との組み合わせ画像が見つかりませんでした。店頭で確認できるような環境ではないので、紙で実際の大きさの筒を作ってE-M10Mk2 に付けてみたり、500mlのペットボトルとカメラボディを合わせて持ってみたりして、実物大をイメージしていました。
 実際E-M10Mk2につけてみると、ボディに対してレンズが大きいけどまぁ許容範囲。問題はE-M10Mk2のグリップが心許ないことくらいですね。長時間使うには別売りのグリップが必要かもしれません。



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 勢至公園はそんなに広くないし、まだ桜も咲き始めなのでほどほどで帰る事に。

■芒
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO



 手前の芒にピントを合わせてみると、やはりシャープなレンズなので背景がザワザワしたボケ方になります。しかしこれは背景の選び方次第というところでもありますし、それほどクセの無いボケ具合かなと思います。




■さんま節中華750円
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 昼は仁賀保駅近くにあるラーメン屋じげん。壁に貼ってあった限定メニュー「さんま節中華」を頼んでみました。スタンダードなあっさり醤油ラーメンですが、以前食べた飛魚中華(アゴ出汁)よりもコクがある感じがします。

 食べ物は普段GRで撮るのですが、GRは手軽なようで手ぶれ補正が無い分慎重に撮る必要があり、サッと撮ってすぐ食べるということをすると、後で見たらブレてたということも。

 今回はサブカメラを持たずE-M10Mk2と12-100PROだけなので、必然的にこれで撮るワケです。

 EXIFを見ると、焦点距離21mm(フルサイズ換算42mm)で撮影していました。PENTAXの43mmLimitedや、ハッセルの80mm、Rollei35の40mmと、40〜45mmあたりが馴染み深い画角だったので無意識に選んだのかも。SSは1/13秒はGRならかなり慎重に撮らないとたぶんブレちゃってます。

■ヒイラギ
■OLYMPUS OM-D E-M10Mk / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO


 最後は帰宅前に寄り道したハーブワールド秋田にて、枯れたヒイラギが綺麗だったのでパチリ。気温は下がり、風は強くなって雨も降りそうでしたので、あまり撮らずに帰りました。



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 奥方用として買ったとはいえ、新しいレンズのテストという名目で一日使ってみましたが、最後に機になったことが一つ。それはバッテリーの消耗です。
 E-M10Mk2のバッテリー表示は半分を下回って、一度赤い表示になったり戻ったりしました。この日は半日で撮影枚数は74枚でしたので、頻繁にAFやLV撮影を使うと思ったより激しく消耗するみたいですね。

 5月末にディズニー旅がありますが、バッテリー1本ではムリそうです。1本かできれば2本は予備バッテリーが必要かと思われます。後は複数バッテリーを充電する必要もあるので、充電器も必要かも。
 純正は高いけどリチウムイオン電池は発熱や破裂など危険があるので、できれば純正で用意したいところです。中古やアウトレットなんかで安く手に入るといいんですが。


PENTAX K-1 / HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 先週の日曜で撮り切ったRollei35ですが、実は巻き戻しレバーでスプールがフリーにならなくなり、巻き取りできなくなってしまいました。
 コンパクトなのでフィルムカメラの中では稼働率No.1。この故障は痛手です。直してくれるところを探さないと。

 2016年も気がつくと大晦日ですね。
 ということで今年のカメラ関係振り返り。


【4月】
ようこそ、新しい世界へ [OLYMPUS OM-D E-M10Mark]

 奥方用カメラとしてですが、初のマイクロフォーサーズ機を買うことになりました。ダブルズームキットなので、春と夏のディズニーで活躍してくれました。


我々は○年待った [PENTAX K-1]

 今年の本命はもちろんPENTAX K-1です。Kマウントフルサイズ機=MXはあったけど、Kマウントフルサイズデジタル機は待ちに待った登場でした。
 これのお陰で2016年はフィルムの使用量が激減してしまったように思います。


【5月】
真なる標準 - FA43mmF1.9Limited -

 めんどくさくてタイトルの付け方を統一していないのが分かります。DA40Ltdを手放してのFA43Ltd。DAもフルサイズのイメージサークルがありますが、FAの線の細い描写の方が好みでした。


【6月】
HD PENTAX-D FA28-105mmF3.5-5.6ED DC WR

 夏ディズニーに向けて、フルサイズ防塵防滴ズームが欲しい!ということで買ったのがこのレンズ。数値を見ると平凡なスペックですが、描写はなかなかのものです。


【8月】
初Panasonicレンズ - Leica Summilux 25mmF1.4 -

 絞りやボケ具合などがイマイチ理解できないという奥方の為に単焦点を買おうと思っていました。そしてOM-D用に追加した単焦点はオリンパスではなくパナソニック製。中古で買ったパナライカのズミルックスでした。


【9月】
望遠の星 - HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW -

 K-1購入から半年ほどで遂に手を出した大物レンズです。品質の為に発売を延期したほどなので、開放から描写はバッチリです。この焦点域の単焦点は必要ないと思えてきます。
 実際ピントに苦労するPlanar85mmF1.4は、AFでラクチンなこのレンズの登場で出番が激減しました。


【11月】
言うなればそれはGR21Digital - GW-3 -

 2016年最後のカメラ関係の買い物は、小物ですが出番は多いGRのワイコンです。K-1での最広角はDistagon25mmなので、21mm相当の広角は重宝します。
 今思えばコシナがKマウントを止める前に、18mmか21mmのDistagonを買っておくんだったと悔やまれます。


 あまりカメラにお金を使わずに、その分別なことに使おうと毎年思っているのですが、結局結構買ってしまっているなぁ・・・と、まとめてみると感じますね。



PENTAX K-1 / HD PENTAX-D FA★ 70-200mmF2.8ED DC AW

 12月上旬に撮った写真ですが、今年はこれで締めくくり。当Blogはディズニー写真も含め、相変わらず季節感を全く無視した進行でしたが、いつも見に来ていただいている方も初めての方もありがとうございました。
 また明日にはナニカ更新するとは思いますが、2017年もよろしくお願いいたします。

 先日、デカイ銀杏の木を見てきた時に、もっと広角が欲しいと感じることがありました。

 現在のシステムでの最広角はDistagon25mmがもっとも広い画角です。フルサイズ用でもっと広角となると純正の15-30mmがありますが、とってもイイお値段。★70-200を買ったばかりなので、流石に手が出ません。

 そこでふと思い出したのがGRのワイコンです。



 マップカメラの中古美品で12000円くらいでした。思い立って検索したら偶々1つだけ出てきたので、即ポチり。

 全く予備知識無く買ったので初めて知ったんですが、花形フードはラバーなんですね。

 ちなみにワイコン装着にはフードアダプターGH-3が必要になりますが、Limited Edition には最初から付いているのが嬉しい。





 早速実写です。



 仕事でも使った直後だったので、ISO感度が800に上げたまま撮ってしまいましたが、それでも良い写り。
 流石にマスターレンズが決まっていて専用設計されたワイコンだけあって、歪みが非常に少なく、端までしっかり写りますね。



 逆光耐性もなかなかのものです。


 ワイコン本体はGR本体並に重くてフロントヘビーになりますが、実はレンズを左手で支える持ち方ができるので、思いの外安定します。むしろ重さと持ち方のお陰で、GR単体よりも手ブレを抑えられる印象です。

 ワイコンって画質落ちるけど広角が気軽に使える的な印象を受けますが、このワイコンは本気のレンズですね。レンズ交換するのに匹敵するオプションだと思います。

 一つだけ改善して欲しいところを言えば、メニューでわざわざワイコン有りの設定にしないと、EXIFに反映されないことですね。もし後継機のGR3が出るなら、フードアダプターとワイコンに電子接点を付けて、装着するだけで画角設定が反映されるようにしてほしいですね。そうなればソフト側での補正も自動でできるでしょうし。ぜひお願いしたい。



by RICOH GR + GW-3

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